アニメ『怪獣8号』のために書き下ろした最新曲が本日リリース、日本で撮影されたビジュアライザーも公開
2024年4月13日(土)より放送スタートのアニメ『怪獣8号』のオープニングテーマソングのために書き下ろされたYUNGBLUD(ヤングブラッド)の最新曲「Abyss (怪獣8号OPテーマ)」(読み:アビス)が本日リリースされた。今作はグラミー賞受賞アーティストである Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ) のフロントマン Dan Reynolds (ダン・レイノルズ)との共作となっている。また本日13時に、全編日本で撮影された映像を再編したビジュアライザー・ビデオも公開。YUNGBLUDが新幹線で東京に降り立つシーンから始まる本作は、昨年に本人が来日した際に撮影された。
ビジュアライザー
YUNGBLUDは、ある日突然、怪獣に寄生され自らも怪獣となってしまった怪獣8号/日比野カフカの葛藤をテーマした今回の楽曲について「この曲を「アビス」と名付けたのは、文字通り日比野カフカが物語で経験することを表しているよ。底知れない深淵に落ちて、自分が何者か、これからどうなるのか、なんのために生きているのかというのを人生の中で探し出していくんだ。」と説明。歌詞にも注目して聴いてもらうとより楽曲の世界観が伝わるだろう。
また、YUNGBLUDは自身の曲がオープニングテーマに決定したことについて「本当に光栄に思っている。もう第1話は見せてもらったけど、本当に素晴らしかったよ。僕もこれから『怪獣8号』が放送開始してどう展開していくのかが楽しみで待ちきれないよ。皆さんもきっと同じ気持ちだと思います。漫画を読んでいてもページをめくるたびに感動していたからね」とコメント。他にも今回共作をしているImagine Dragonsとの関係や楽曲のタイトルに込めた想いを語ったインタビュー映像も楽曲と合わせて本日公開となった。
インタビュー映像
YUNGBLUD最新曲「Abyss (怪獣8号OPテーマ)」リリースを記念して、3月30日(土)から4月5日(金)までの期間、都内をYUNGBLUDと防衛隊がデザインされたラッピング・トラックが走行、アニメ放送に先駆けて楽しんでいただける企画となっている。
詳細はこちら:https://www.universal-music.co.jp/yungblud/news/2024-03-29/
【リリース情報】
YUNGBLUD「Abyss (怪獣8号OPテーマ)」(読み:アビス)
3月29日(金)デジタルリリース