自身3作目となる初のセルフ・タイトルアルバム『ヤングブラッド』をリリース!新曲「ティッシューズ」のミュージック・ビデオも公開
本日9月2日、今年大阪と東京で開催されたサマーソニックで待望の初来日を果たしたばかりイギリスの次世代ロック・スター、ヤングブラッドが自身3作目となる初のセルフ・タイトルアルバムを『ヤングブラッド』をリリース。同作品からの楽曲「ティッシューズ」のミュージック・ビデオも本日公開された。
ヤングブラッドは今作について「今までで1番パーソナルな作品だし、『ヤングブラッド』と名づけるのにこれほど相応しい作品はないんだ」と語るほどこのフルアルバムはアーティストにとっても新時代の幕開けを意味する作品となっている。初週で100万回以上ストリームを記録したウィローとの楽曲「メモリーズ」や、ミュージック・ビデオではオジー・オズボーン&シャロン夫妻を迎えた「ザ・フューネラル」、そして最新シングル「ティッシューズ」なども収録、さらに日本盤にはサマーソニックでも披露した「フリーバッグ」などをボーナストラックに含めた全16曲を収録した作品となっている。また、同作品をユニバーサルミュージックストアから購入すると、先着で「直筆サイン入りポートレート」が手に入るチャンスも。
そしてアルバムのリリースと合わせて世界中で同時公開された「ティッシューズ」のミュージック・ビデオはチャーリー・サーズフィールドが監督を務めロンドンで撮影されている。ヤングブラッドはこのミュージック・ビデオについて「これはヤングブラッドの新しい時代なんだ。僕は踊りたかったし、動きたかったし、この曲が意味するものを映像で擬人化したかった。喜びや、幸福感や、解放感をね」と語っている。またこの曲は本人が敬愛するザ・キュアーの楽曲「クローズ・トゥ・ミー」をサンプリング、リード・シンガーのロバート・スミスに直接メールを送って許諾を取ったそう。
ミュージック・ビデオの視聴はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=fI9ztgoZ5yQ
紛れもなくZ世代のロックンロールの申し子であるヤングブラッドはその赤裸々な歌詞の通りこの世の全ての社会から疎外された人々に向けて一から擁護するようにメッセージを訴えかけ続けている。世界中から熱烈なファンを集めみんなをファミリーだと語りかけ、毎晩ソールドアウトライブのステージに立ち、まるで自分の命がかかっているように一文字一文字の歌詞を叫び続けている。ミック・ジャガー、オジー・オズボーン、スティーブ・ジョーンズ、デイヴ・グロールといった数々の伝説的なロック・アーティストたちとのコラボレーションによりヤングブラッドの軌跡はこれまで以上に輝く魅力的なものになっている。
■商品情報
最新アルバム『ヤングブラッド』
リリース日:2022年9月2日
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