由紀さおり、『1969』から1年5カ月ぶりの最新作『スマイル』を3月27日にリリース!
プロデューサー松尾"KC"潔による各曲紹介を、オフィシャルサイト内にて公開!
日本の歌謡曲を世界に広めたピンク・マルティーニとの『1969』から1年5カ月ぶりのニューアルバム『スマイル』は、松尾”KC”潔プロデュースによる洋楽カバーアルバム。いよいよ明日、3月27日にリリースを迎える。
由紀さおりが美しい日本語の響きと言葉の奥行きにとことんこだわり、『スマイル』には新たな生命力を持った”21世紀の歌謡曲”が収められている。アルバムタイトルになった「スマイル」、ジャズの名曲「ユー・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」、映画『第三の男』より「ウィークエンド」、ピンク・マルティーニのティモシー・ニシモトとのデュエット「ナオミの夢」など、ロマンティックで映像的なイメージが無限に広がる楽曲が並ぶ。
作曲家・ピアニストである川口大輔によるアイディアに満ちた編曲に、J-POPシーンの若き実力者たちが総結集し、小気味良い新鮮なサウンドを作り上げた。
CDのブックレットに掲載されている松尾 潔による各曲紹介を、由紀さおりオフィシャルサイト内『スマイル』各曲紹介ページでも本日より公開。楽曲の背景やレコーディングのエピソードなどが綴られている。
JAZZ WEEK TOKYO 2013というフェスティバルにて、3月23、24日、渋谷ヒカリエ東急シアターオーブで開催されたピンク・マルティーニの公演に両日ゲストとして出演し、昨年末のNHK「紅白歌合戦」以来の共演となった。「タ・ヤ・タン」、「ブルー・ライト・ヨコハマ」、「夕月」、「マシュ・ケ・ナダ」、「パフ」を艶やかに歌唱。アンコールの「ブラジル」で、観客が次から次へとステージに上がってサンバのリズムで踊り、会場全体がカーニバルのようにひとつになって幕を閉じた。
ピンク・マルティーニとは、4月11、12日でパリのGrand Rex、7月19、20、21日の3日間、ロサンゼルスのHollywood Bowlでの公演を控えている。そして今週は、ベトナム、ミャンマーの小学校開校式で、姉・安田祥子と安田シスターズとして童謡コンサートを行うなど、さらなるワールドワイドな活動は続いていく。
■由紀さおりオフィシャルサイト
http://www.emimusic.jp/pmsy1969/
「スマイル」各曲紹介ページ
http://www.emimusic.jp/pmsy1969/smile/