グラミー賞受賞後の最新作『ウィーン・リサイタル』発売決定!
今年2月に、作曲家/指揮者のテディ・エイブラムスとルイヴィル管弦楽団と共演したアルバム『アメリカン・プロジェクト』(2023) で初のグラミー賞「最優秀クラシック器楽ソロ」を受賞したピアニスト、ユジャ・ワンの新作リリースが決定。
今作は、2022年にウィーン・コンツェルトハウスで行われ、高い評価を得たリサイタルのライヴ録音。リゲティやカプースチンなど超絶技巧が光る作品から、ベートーヴェンやスクリャービンのピアノ・ソナタ、マルケスなどラテン調の作品も含まれ、ユジャ・ワンの多彩な才能が輝くレパートリーが収録されている。
本日より「スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第3番 嬰ヘ短調 作品23~第3楽章:Andante」が先行配信されている。
ユジャ・ワン『ウィーン・リサイタル』
2024年5月3日(金)発売
MQA-CD×UHQCD UCCG-45093 定価¥3,080
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アルベニス:
1. 組曲《イベリア》 第4巻より第10曲:マラガ
スクリャービン:
2-5. ピアノ・ソナタ 第3番 嬰ヘ短調 作品23
カプースチン:ジャズ・スタイルによる24の前奏曲 作品53より
6. 前奏曲 第11番
7. 前奏曲 第10番
アルベニス:
8. 組曲《イベリア》 第3巻より第9曲:ラバピエス
ベートーヴェン:
9-12. ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31の3 《狩り》
リゲティ:
13. ピアノ練習曲集 第6番:ワルシャワの秋
14. ピアノ練習曲集 第13番:悪魔の階段
フィリップ・グラス:
15. 練習曲 第6番
マルケス:
16. ダンソン 第2番(レティシア・ゴメス=タグレによるピアノ編曲)
ブラームス:
17. 間奏曲 第3番 嬰ハ短調 作品117の3
グルック:
18. 精霊の踊り(歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より第2幕)(ジョヴァンニ・ズガンバーティによるピアノ編曲)
録音:2022年4月26日、ウィーン・コンツェルトハウス(ライヴ録音)
【購入特典】
Amazon:メガジャケ
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