CD

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集&パガニーニ狂詩曲 [直輸入盤][2CDデジパック仕様]

ユジャ・ワン Yuja Wang

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon (DG)
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2023年2月9-19日
録音場所ロサンゼルス、ウォルト・ディズニー・コンサートホール
指揮者グスターボ・ドゥダメル
演奏者ユジャ・ワン(ピアノ)
楽団ロサンゼルス・フィルハーモニック

商品紹介

ラフマニノフ生誕150周年記念。クラシック・ピアノのスーパースターが野心的なプロジェクトで魅せた“特別な”演奏

ラフマニノフの生誕150周年を記念してドイツ・グラモフォンより、ユジャ・ワンによるこれまでで最も野心的なプロジェクトがリリースされます。2023年2月、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで、クラシック・ピアノのスーパースター、ユジャ・ワンがグスターボ・ドゥダメルとロサンゼルス・フィルハーモニックとともに出演したラフマニノフの演奏会は、チケットが完売し、批評家たちに絶賛されました。そしてラフマニノフのピアノ協奏曲4曲全曲と《パガニーニの主題による狂詩曲》がドイツ・グラモフォンにより録音されました。
《ロサンゼルス・タイムズ》紙の音楽評論家マーク・スウェード氏はこれらの忘れがたいコンサートを評して次のように書いています。「ユジャ・ワンは特別な力、深さ、輝きで演奏した…ドゥダメルが光の中に入っていった…ひとたびそれぞれの演奏が始まると他のすべてが消えていくようだった」。
ラフマニノフの音楽には壮大な音と精神があり、それはソロ・ピアノとオーケストラのための作品で特に顕著です。ユジャ・ワンはキャリアの初めからそれらの作品に熱心に取り組んでいます。彼女は“オーケストラの波に乗ること”を、そして音楽の誠実さ、旋律の美しさ、真のロシアらしさを楽しんでいます。
初期に見られる協奏曲第1番の情熱から、第2番と第3番の心奪われるロマンスと渦巻く激しさを経て、後期の2曲となる協奏曲第4番と《パガニーニの主題による狂詩曲》の生き生きとした華麗さまで、ラフマニノフの作曲家としての生涯のほぼすべてにわたっている作品の演奏で、ユジャ・ワンの芸術性が輝かしく披露されています。

「私たちはまるで室内楽を演奏しているように互いに理解し合っています」― グスターボ・ドゥダメル

曲目

[CD 1]

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1(1919年最終稿)

1

第1楽章: Vivace - Moderato

2

第2楽章: Andante

3

第3楽章: Allegro vivace

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40(1941年改訂版)

4

第1楽章: Allegro vivace

5

第2楽章: Largo

6

第3楽章: Allegro vivace

ラフマニノフ:

7

パガニーニの主題による狂詩曲 作品43

[CD 2]

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18

1

第1楽章: Moderato

2

第2楽章: Adagio sostenuto

3

第3楽章: Allegro scherzando

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30

4

第1楽章: Allegro ma non tanto

5

第2楽章: Intermezzo. Adagio

6

第3楽章: Finale. Alla breve

発売予定日
2023-09-01
価 格
オープン・プライス
品 番
486-4759

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