商品紹介
前作「samurai quality」(2007)から2年の時を経て、通算16枚目の「sensitive sources」が完成。今作では長年の音楽製作パートナーである柿崎洋一郎が6曲のアレンジ、ツアーバンドメンバーのキーボーディストの佐藤真吾が3曲のアレンジ、同じくツアーバンドメンバーのベーシストの山田裕之が1曲のアレンジを担当。先行配信限定シングルとしてリリースされている4曲を含む全10曲収録。今作はここ数年の米倉利紀サウンドの核になっていたスローものは極上に2曲に濃縮集約され、ミディアムからアップテンポの曲達で構成された米倉利紀の新境地とも言える作品。アルバムタイトル「sensitive sources」は喜怒哀楽の根源を紐解いた歌詞とメロディーを表現。