関係者の皆様からのコメント

デビュー20周年、初のオールタイムベスト『矢野まき ALL TIME BEST』発売記念!
今まで矢野まきとお仕事で関わった方々、応援いただいた方々からコメントを頂戴しました。
(随時更新)

 


大橋卓弥(スキマスイッチ)

まきちゃん、デビュー20周年おめでとう!
ベストアルバムリリースおめでとう!
まきちゃんがデビューした当時から矢野まきファンだった僕が始めてまきちゃんを見かけたのは、忘れもしない大阪のイベントでした。何組か出演者がいたのですが、僕もそのうちの一人でした。楽屋の一角に卓球台が置いてある遊び部屋みたいなのが用意されていて、なんか、きゃっきゃ声がするなぁと思ってその部屋を覗きに行きました。そしたらまきちゃんがスタッフさんと卓球していて、わっ!矢野まきだ!と思って挨拶したかったんだけど、あまりに真剣に無我夢中で卓球やってるもんだから話しかけられずそっと自分の楽屋に帰りました。
それが僕のはじめての生矢野まき体験です。笑
それから何年かして、ただのファンだった僕がいつしかまきちゃんと友達になり、そしてとうとう今回一緒に曲を作るという機会に恵まれて、とにかく嬉しかった!声かけてくれてホントにありがとう!
一緒に曲作ってレコーディングして、本当に楽しかったね!夢のような時間だった!
そしてものすごくいい刺激をたくさんもらいました。本当に感謝です。
制作中もたくさん話したけど、まだまだ話し足りない事がいっぱいあります。
この続きはまたゆっくりお酒でも飲みながら、、、。
まきちゃん、ホントにホントにおめでとう!

スキマスイッチ

大橋卓弥(おおはしたくや)、常田真太郎(ときたしんたろう)のソングライター2人からなるユニット。
2003年「view」でデビュー。大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトで「奏(かなで)」「全力少年」 など、ヒット曲を次々と生み出す。
2018年7月9日にはデビュー満15周年を迎え、11月10日、11日には初の単独公演、横浜アリーナ2days公演「SUKIMASWITCH 15th Anniversary Special at YOKOHAMA ARENA ~Reversible~」を開催し、15周年大盛況のうちに終了した。
2019年3月にカバーライブ「SUKIMASWITCH THE PLAYLIST vol.2」を全国5都市7箇所で開催し、大盛況のうちに終了。
7月3日には通算26枚目となるシングル「青春」をリリース。
10月からは全国ツアー「スキマスイッチTOUR2019-2020 POPMAN’S CARNIVAL vol.2」の開催が決定している。

亀田誠治

矢野まきちゃんとの出会いは「大きな翼」の時。時代はちょうど2000年になろうとしていた頃だったかもしれない。
まきちゃんは「生きること=歌」になっている生粋のアーティストで、とてつもなく繊細なハートのエンジンを持っているのに、いつだって底抜けに明るい。
そんなまきちゃんは多くのミュージシャンと音楽そのもので会話します。僕らはいつだって音楽からはじまった。そこが尊いのです。一緒に作ったアルバム「そばのかす」は、僕とまきちゃんと、素晴らしいミュージシャン仲間たちと一緒に作り上げた音楽の宝物です。
20年の時を経ても色褪せない矢野まきの歌声は、きっとこれから20年経っても色褪せずに輝いていくと思います。まきちゃん20周年おめでとう。

1964年生まれ音楽プロデューサー・ベーシスト。
これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかりなど数多くのプロデュース、アレンジを手がける。
2004年に椎名林檎らと東京事変を結成し、2012年閏日に解散。
第49回、第57回の日本レコード大賞では編曲賞を受賞。『亀田音楽専門学校(Eテレ)』などを通じて次世代へ音楽を伝えている。
2019年6月には実行委員長としてフリー(無料)で誰もが参加できる、ボーダーレスなイベント『日比谷音楽祭』を東京・日比谷公園一帯で2日間開催。
これまでにない新しい音楽祭に、2日間で延べ約10万人が来場。

藤原聡 (Official髭男dism)

上京してすぐの頃から、まきさんが僕の歌の師匠です。
優しさと力強さをどちらも感じさせてくれるまきさんの歌は、ボーカルというパートが、歌うという事がどれほど可能性に満ち溢れていて、人の心を動かすのかを教えてくれます。
楽曲を拝聴していくと、歌って素晴らしいな、自分ももっともっと歌を歌い続けていきたいなという気持ちが増していきます。
それほどに人間味や情景やメッセージがリアルに伝わって来て、そのどれもが美しいという事、そしてそんな比類なき歌と楽曲が20年続いているという事は本当に物凄い事だと思うし、僕の憧れです。
まきさん、20周年おめでとうございます!
これからも素晴らしい歌を世界に届け続けて下さい!

Official髭男dism
山陰発ピアノPOPバンド。
2012年結成、島根大学と松江高専の卒業生で結成されており、愛称は「ヒゲダン」。
このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。
2015年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビュー。
ブラックミュージックをルーツにJ-POP新時代の旗手を目指す新しい才能である。

川村結花

矢野まきちゃんの歌声はいつもわたしを
この世じゃないどっかへ連れてってくれます。
そんな無敵の歌声を20年分食らってわたしはもうフラフラ。
あらためて、やっぱりすごい、まきちゃん。
矢野まきという人に巡り会えたことに感謝を。
そして20周年本当におめでとう!

大阪府生まれ、大阪府育ち。
東京芸術大学作曲学科卒業。

大阪府大阪市で生まれ河内長野市で育つ。
地元の中学高校に通い18歳で上京、東京芸術大学音楽学部作曲科に入学。
卒業後28歳でシンガーソングライターとしてメジャーデビュー、アルバム10枚(くらい)リリースする。

同時に作詞家作曲家として楽曲提供を行う。
おもな提供楽曲は、夜空ノムコウ(作曲)をはじめ2016年現在までに100曲(くらい)。2010年「あとひとつ」(作詞作曲共作)でレコード大賞作曲賞を受賞。

2017年キーボーディストDr.kyOnとギタリスト佐橋佳幸からなるインストユニット=Darjeeling(ダージリン)が日本クラウン内に設立した新レーベル“GEAEG RECORDSより、Darjeelingプロデュースによるアルバム「ハレルヤ」を発表。

ここ数年は、提供楽曲の作詞作曲も行いながら、ピアノ弾き語りのLiveをコンスタントに続けている。

最新のAlbum作品は
「private exhibition」(2013年アルバム)
「small wardrobe」(2015年ミニアルバム)
「ハレルヤ」(2017年アルバム)

広沢タダシ

僕がまだデビューする前、毎日のように聴いた1stアルバム「幸せな夜 儚い時間」、
そしていつか一緒に音楽を作りたいという夢が叶った「魔法」、このベスト盤には僕の夢と希望が詰まってます。
矢野まきは今も昔も素晴らしい。
リリースおめでとう!

大阪出身のシンガーソングライター。
クラシックギタリストの父とピアニストの母の元で育つ。
ジェイムステイラー、キャロルキングの音楽に惹かれ、シンガーソングライターとして活動を始める。

1999年、インディーズでリリースされたCD「シロイケムリ」が口コミで評判となり、 FM802チャートにおいてインディーズ初の上位ランクイン。
2001年7月『手のなるほうへ』でメジャーデビュー。
最新作は、Kuma Haradaをプロデューサーに迎えてロンドンで製作した「SIREN」。

SMAP、NOKKO(REBECCA)、SINON、大和田慧、等プロデュース、楽曲提供も積極的に行っている。
その他にも、絵本やユーモア溢れるエッセイ本を発行している。

ティーナ・カリーナ

高校一年生の時、当時のボイトレの先生に勧められ、アルバム「そばのかす」を聞きました。CDに挟まっていたツアーの案内を見ると、大阪公演がもう数日後に迫っていて、私は生まれてはじめて自分でチケットを買って、コンサートへ。そこで触れた生の歌声。もうすっかり、まきさんの虜に。
私の人生、いつもまきさんの歌が傍にありました。
あれから十数年たち、私も夢だった歌手になり、ラジオ番組を担当させてもらった時に、ちょうど活動再開されたまきさんがゲストに来てくださることに!
緊張している私にとても自然に話してくれる。歌から感じた優しさのままの人でした。11月の仙台での2マンライブ、今からすごく楽しみにしています。
ベストアルバムを聞き進めるたびに、私の甘酸っぱい思い出のアルバムも一つ一つ開いていくようです。
同じ時代に生まれ、こうして20周年をお祝いできて本当に幸せです。
これからも、ずっとずっと大好きです。

大阪府出身、宮城県仙台在住。
元阪急百貨店サービス優秀販売員(金バッジ受賞)という異色の経歴を持つシンガーソングライター。
2012年には、デビュー曲「あんた」で「第54回 輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞。
2014年日本シリーズ第1戦では阪神甲子園球場で国歌独唱を担当。
現在は、仙台を中心に昭和歌謡のカバーコンサート『ティーナ・カリーナのひとり昭和歌謡祭』を行っている。

加藤美樹

BEST ALBUMを聴いていたら、まきちゃんに会いたくなってしまった!
歌の中の主人公は 強くて、弱くて優しくて…懸命に生きていて。
そのまんま まきちゃん。
一生懸命喋って、大きく笑って、涙して。
私のことなのに、自分のことのように真剣に考えてくれて、
繕うことなく天然で、嘘がない。
だから、ため息つくし、立ち止まる。
だけど、立ち止まったからこその歌が生まれてる。
そしてその歌は、「大丈夫だよ」って私に言ってくれるのです。
収められた32曲は、20年のポートレイトだね。
それにしても…やっぱり、歌がうまい!!素晴らしい!
だから、これからも、歌いたいことを、歌いたいように、歌ってね。
 会いに行く。
改めて20周年おめでとう♡

『10代の頃からモデルの仕事を始め、
90年代始めに東京FM「AFTERNOON BREEZE」をはじめとして
ラジオパーソナリティとしての活動がスタート。
95年にFM802の番組「SUPER J-HITS RADIO」が始まり
現在は姉妹局であるFM COCOLOに番組ごと移動し、同じく日曜日にON AIR
FM COCOLO 毎週日曜日18時〜21時まで「SUPER J-HITSRADIO」担当

岩尾知明(FM802/FM COCOLO)

大きな愛を紡ぐ心の糸はとっても繊細だから、もつれたりもする。
悲哀だって丁寧にほどいて、慈しみで編んだ歌。
流行に振り回されず、ファストファッションみたいに間に合わせで消費されることもない。
色褪せることなく、ずっとクローゼットを彩るお気に入りのように、彼女の歌はいつも僕のライブラリーの目線にある。
そして、僕の企てるさまざまなライブにも彼女の歌は欠かせない。
今までも、これからも。

まきちゃん、20周年おめでとう!

広告代理店勤務を経て、1995年、株式会社FM802入社。
FM802/FM COCOLOの編成・事業担当を経て、現在は同社取締役。
1966年生まれのアーティストたちによる「ROOTS66」主宰。
矢野まきが出演したライブイベントは「Act Against AIDS LIVE IN OSAKA」(2002年/大阪城ホール)「Jive the Keys」(2003年/大阪城ホール)「SongLetters」(2004年/大阪城ホール)「FM802 SPECIAL REVUE for U」(2006年/旧大阪厚生年金会館大ホール)「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁」(2015年/フェスティバルホール)ほか。