CD

ラフマニノフ:交響曲第2番&第3番、交響詩《死の島》 [直輸入盤]

ヤニック・ネゼ=セガン Yannick Nézet-Séguin

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2018年3月8-10日(CD 1)、2022年1月23-26日(CD 2: 1-3)、20-22日(CD 2: 4)
録音場所フィラデルフィア、キンメル・センター、ヴェライゾン・ホール(CD 1)、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック・オン・ザ・キンメル・カルチュラル・キャンパス(CD 2)
指揮者ヤニック・ネゼ=セガン
楽団フィラデルフィア管弦楽団

商品紹介

ラフマニノフ生誕150周年記念、グラミー賞受賞アーティストによる“華麗なるサウンド”

2023年に生誕150周年を迎えたロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ。ドイツ・グラモフォンは、それを記念して発売したヤニック・ネゼ=セガンが音楽監督を務めるフィラデルフィア管弦楽団とロシアのピアニスト、ダニール・トリフォノフと録音したピアノ協奏曲集に続いて、今回交響曲第2番と第3番、交響詩《死の島》を収録したアルバムを発売します。CD2枚組。2021年に発売された交響曲第1番と《交響的舞曲》のアルバムと合わせてラフマニノフの交響曲集を完結させています。この2021年のアルバムは《グラモフォン》誌に「ラフマニノフとフィラデルフィアとの並外れた遺産を探求し、その衝撃の革新を新たにする…まったく驚くべきアルバム」と称賛されました。
ヤニック・ネゼ=セガンとフィラデルフィア管弦楽団は2022年グラミー賞の最優秀オーケストラ演奏賞を受賞しています。フィラデルフィア管弦楽団はラフマニノフ自身が「世界最高のオーケストラ」と称賛した楽団で、その独特の美しい音は“華麗なるフィラデルフィア・サウンド”と呼ばれています。ピアニストで作曲家だったラフマニノフは1909年にフィラデルフィア管弦楽団にソリストとしてデビューしました。そしてそれから34年以上にわたり何度もこの楽団と共演し、指揮し、この楽団とともにピアノと管弦楽の自身の作品を録音しました。そして心に残るよく知られた豊かなサウンドの《パガニーニ狂詩曲》、交響曲第3番、交響的舞曲を作曲しました。

曲目

[CD 1]

ラフマニノフ:交響曲 第2番ホ 短調 作品27

1

第1a楽章: Largo

2

第1b楽章: Allegro moderato

3

第1c楽章: Moderato

4

第2楽章: Allegro molto

5

第3楽章: Adagio

6

第4楽章: Allegro vivace

[CD 2]

ラフマニノフ:交響曲 第3番 イ短調 作品44

1

第1楽章: Lento - Allegro moderato

2

第2楽章: Adagio ma non troppo

3

第3楽章: Allegro

ラフマニノフ:

4

交響詩《死の島》 作品29

発売予定日
2023-06-30
価 格
オープン・プライス
品 番
486-4775

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