最新シングル「今日という日に感謝して」がロングヒット中の演歌歌手 山川豊(61歳)が独自の視点で世相を語ります。

以前から楽屋でのスタッフとの雑談の中、世の中の出来事に対する山川の語る視点がオリジナリティに溢れ、酸いも甘いも経験してきた山川ならでの意見にハッと気づかされることがあると噂になっていた。三重の鳥羽で漁師の家に生まれ、大自然に囲まれながら育ち、演歌歌手を目指して上京し、修行をこつこつと積み上げて、日本を代表する演歌歌手になった山川。演歌歌手が持つ日本の心とピュアな視点が、情報過多な令和の時代に鋭いパンチを打ち込みます。。

第1回は、最近頻発する少女誘拐・監禁の事件について。「月に一度は家族全員でご飯を食べる機会を作りなさい!」と真剣に語る山川の眼光はボクサーそのもの。あれこれ脱線をしながらも真剣に事件の本質を語る山川豊に注目です。

山川豊の演歌パンチ #1