シンシア・エリヴォ&アリアナ・グランデ主演映画『ウィキッド ふたりの魔女』の公式サウンドトラックが本日リリース、歌唱はすべて撮影での生歌録音!

2024.11.22 TOPICS

今最も待ち望まれているミュージカル映画『ウィキッド ふたりの魔女』(原題:『Wicked』)の世界的公開に合わせ、公式サウンドトラック『Wicked: The Soundtrack』が11月22日(金)リリースされた。本サウンドトラックには、「Defying Gravity」、 「Popular」、 「Dancing Through Life」、 「The Wizard And I」などの劇中で使用されている象徴的な楽曲が収録されている。

グラミー賞とアカデミー賞を受賞した伝説的な作曲家・作詞家、スティーヴン・シュワルツが音楽と歌詞を手がけた『Wicked: The Soundtrack』には、エルファバ役としてエミー賞、グラミー賞、トニー賞受賞の実力派でアカデミー賞ノミネートの女優シンシア・エリヴォ、グリンダ役としてグラミー賞受賞アーティストで世界的スーパースターのアリアナ・グランデが出演している。歌唱シーンは、すべてライブで撮影された生歌で、ミュージカル大作映画として公開前から注目を浴びていた。

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スティーヴン・シュワルツはサウンドトラックのリリースについて、「ウィキッドのサウンドトラックをとても誇りに思います。この世界一流のシンガーたちと素晴らしいフルオーケストラのおかげで、私と音楽チームは、ブロードウェイのキャスト・レコーディングのファンも、初めてウィキッドの曲を聴く観客も興奮するようなレコーディングをするチャンスを得ることができました。」とコメントした。

さらに、このサウンドトラックには、シズ大学の魔法学の権威マダム・モリブルを演じたアカデミー受賞者のミシェル・ヨー、いたずら好きで気ままな王子フィエロ役に、ローレンス・オリヴィエ賞受賞者でエミー賞ノミネートのジョナサン・ベイリー、そして伝説のオズの魔法使い役でポップカルチャーのアイコンであるジェフ・ゴールドブラムといった、音楽の才能たちがフィーチャーされている。

ジョン・M・チュウ監督による映画『ウィキッド ふたりの魔女』は日本では2025年春に公開予定で、2部構成映画の第1章である。第2章の『Wicked Part 2』は2025年11月21日に全米公開予定(日本公開日は未定)。シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデの貴重なオーディション風景、そして出演決定の瞬間に涙する姿もおさめた最新特別映像も公開されている。

★映画『ウィキッド ふたりの魔女』特別映像【Passion Project】

 

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