『トミー:ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』2週間日本先行で9月29日発売!
ザ・フー史上初!あのロック・オペラの傑作『トミー』を完全再演!!
ザ・フー『トミー:ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』2週間日本先行で9月29日発売!
日本盤のみボーナス映像4曲追加!!
フロントマンのロジャー・ダルトリーの主宰で17年に亘って続けられてきた若い癌患者を支援するチャリティー・コンサート[ティーンエイジ・キャンサー・トラスト]のライヴとして、
今年4月1日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた公演の模様が、早くも映像および音楽作品として登場。
彼らの代表作にしてロック・オペラの金字塔でもある『トミー』のフル・パフォーマンスは長いバンド史上でも初となる快挙。
当初はアコースティック・セットが予定されるも、現状のバンド(今回、参加できなかったピノ・パラディーノに代わるベーシストはダルトリーのソロ・ツアーに同行していたジョン・バトン)による
『トミー』全楽曲の演奏に加えて、数々の名曲も披露。
デビューから50年を越えたいまも熱いステージを繰り広げる彼らに誰もが酔いしれた、奇蹟の一夜の様子を余すことなくとらえた圧巻の作品。
『トミー:ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』
発売タイトル:
DVD+2CD:7,000円+税 UIBY-75123 *日本盤のみ仕様
Blu-ray+2CD:8,000円+税 UIXY-75003 *日本盤のみ仕様
③ 2CD:3,600円+税 UICY-15682/3
<日本盤特典>
*2週間の先行発売
*4曲のボーナス映像を追加(計6曲のボーナス映像付)
*日本語字幕付き
*バンド・メンバーであり、ミュージカル・ディレクターもつとめるフランク・サイムズ氏による書き下ろしライナーノーツ付き
*歌詞対訳付
<収録曲>
DVD/Blu-ray
1) イントロダクション
2) 序曲
3) イッツ・ア・ボーイ
4) 1921
5) すてきな旅行
6) スパークス
7) 光を与えて
8) クリスマス
9) 従兄弟のケヴィン
10) アシッド・クイーン
11) 大丈夫かい
12) フィドル・アバウト
13) ピンボールの魔術師
14) ドクター
15) ミラー・ボーイ
16) トミー、聞こえるかい
17) 鏡をこわせ
18) アンダーチュア
19) 僕は自由だ
20) 奇跡の治療
21) センセイション
22) サリー・シンプソン
23) 歓迎
24) トミーズ・ホリデイ・キャンプ
25) 俺達はしないよ
26) アイ・キャント・エクスプレイン
27) ジョイン・トゥゲザー
28) 恋のマジック・アイ
29) フー・アー・ユー
30) 愛の支配
31) ババ・オライリィ
32) 無法の世界
【ボーナス映像】
●『トミー2017』 舞台裏映像
●フル・スクリーン・アニメーション映像6曲
1) 序曲 *日本盤のみ
2) イッツ・ア・ボーイ *日本盤のみ
3) すてきな旅行 *日本盤のみ
4) クリスマス *日本盤のみ
5) アシッド・クイーン
6) ピンボールの魔術師
CD ディスク1
1) 序曲
2) イッツ・ア・ボーイ
3) 1921
4) すてきな旅行
5) スパークス
6) 光を与えて
7) クリスマス
8) 従兄弟のケヴィン
9) アシッド・クイーン
10) 大丈夫かい
11) フィドル・アバウト
12) ピンボールの魔術師
13) ドクター
14) ミラー・ボーイ
15) トミー、聞こえるかい
16) 鏡をこわせ
17) アンダーチュア
18) 僕は自由だ
19) 奇跡の治療
20) センセイション
21) サリー・シンプソン
22) 歓迎
23) トミーズ・ホリデイ・キャンプ
24) 俺達はしないよ
CD ディスク2
1) アイ・キャント・エクスプレイン
2) ジョイン・トゥゲザー
3) 恋のマジック・アイ
4) フー・アー・ユー
5) 愛の支配
6) ババ・オライリィ
7) 無法の世界
<海外プレス・リリース>
2017年10月13日、イーグル・ロック・エンターテインメントはザ・フーの新作『トミー:ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』をDVD、ブルーレイ、CD2枚組、LP3枚組、
デジタル・ビデオ、デジタル・オーディオの6フォーマットでリリースする。
ザ・フーによる『トミー』の初めての完全再現を含む、この途方もなくすばらしいライヴ作品の収録時間は実に2時間20分に及び、
セットリストは「僕は自由だ」、「すてきな旅行」、「俺達はしないよ」、「アイ・キャント・エクスプレイン」、「フー・アー・ユー」、「無法の世界」、
「恋のマジック・アイ」といったグループの名曲群を網羅したものになっている。
本作の収録が行われた2017年4月のロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにおけるコンサートで、バンドはロック・オペラ『トミー』の全曲を初めて披露している。
過去にもステージで『トミー』の収録曲の大半が取り上げられたことはあったが、どんなに多くてもアルバムの収録曲のうち2曲から4曲程度は省かれるのが常だった。
従ってすべての楽曲をいちどきに演奏するという試みが実践されたのは、ザ・フーの長く輝かしいキャリアにあって、”Teenage Cancer Trust”の支援を目的に行われた、
このロイヤル・アルバート・ホール公演が初めてということになる。ここでバンドは、耳も口も目も不自由なピンボールの天才少年――トミー――の物語を、
ステージ上方に設置された巨大なスクリーンに映し出される特製のアニメーションと、創意に富んだライティングを伴って披露。その後、さらに代表曲から選りすぐった数曲を演奏し、
客席を埋め尽くした聴衆を沸かせた。ザ・フーはいつだって最強/最高のライヴ・バンドだが、ここでは、徹頭徹尾、とりわけ強力な歌唱と演奏を披露している。
DVD、ブルーレイ及びデジタル・ビデオには、コンサートの全容を記録した秀逸な本編に加え、魅力的な特典映像も複数収録されている。舞台裏の模様を捉えた映像と、
コンサートで使用された「アシッド・クイーン」、「ピンボールの魔術師」のアニメーションがその内訳で、後者はそれぞれの楽曲のライヴ音源と共に楽しむことができる。
『トミー:ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』には、またとない会場で、グループの最高のアルバムの全編を初披露する躍動感に富んだ
ザ・フーの最高のパフォーマンスが記録されている。彼らのファンであれば見逃す手はないだろう。