人気シリーズ第6弾『癒しのモーツァルト~感情を整える4000Hz』発売決定!
モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏が監修する「癒しのモーツァルト」シリーズの第6弾となる最新作『癒しのモーツァルト~感情を整える4000Hz』の発売が決定!
今作では、和合氏が業界最先端の知識とニーズを盛り込み、感情を整えて「なりたい自分」に導くことをテーマに制作。
日々の生活の中で感じる不安や悲しみ、恐れなどの負の感情が高まると、心身を活動モードに導く自律神経である交感神経が優位になり、心身に不調が生じてくるという。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hzのモーツァルトの楽曲を聴くことで、乱れた自律神経を整え、感情を整える手助けをする効果が期待できる。
ブックレットには、「感情を整えるために効果的なモーツァルトの聴き方」など、和合氏による充実の解説も掲載予定。
「最近の研究から、モーツァルトの作品は、オキシトシンの分泌を増加させること、扁桃体機能を抑える作用があることが、医学的にわかってきました。オキシトシンは鎮痛、不安・恐怖の軽減に加えて、他者への共感や信頼にも作用するため、モーツァルトの作品によって感情を整え豊かな生活を送ることができると期待されるのです。」
『癒しのモーツァルト~感情を整える4000Hz』
発売日:2023年7月26日
品番:UCCS-1335 定価¥2,200(税込)
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<収録予定曲>
1)クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581~第2楽章 / アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)、ウィーン八重奏団員
2)ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 《トルコ風》 ~第1楽章 / ヴォルフガング・シュナイダーハン(指揮、ヴァイオリン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
3)交響曲 第13番 ヘ長調 K.112~第2楽章 / カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
4)セレナード 第6番 ニ長調 K.239 《セレナータ・ノットゥルナ》 ~第3楽章 / レオン・シュピーラー(ヴァイオリン)、エミール・マース(ヴァイオリン)、ハインツ・キルヒナー(ヴィオラ)、ライナー・ツェペリッツ(コントラバス)、カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
5)ディヴェルティメント 第7番 ニ長調 K.205(167a) ~第3楽章 / アカデミー室内アンサンブル
6)ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216~第1楽章 / アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、サー・コリン・デイヴィス(指揮)、ロンドン交響楽団
7)セレナード 第9番 ニ長調 K.320《ポストホルン》 ~第4楽章 / ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート )、ローター・コッホ(オーボエ)、ホルスト・アイヒラー(ポストホルン)、カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
8)ディヴェルティメント 第2番 ニ長調 K.131~第3楽章 / サー・ネヴィル・マリナー(指揮)、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
9)交響曲 第15番 ト長調 K.124~第2楽章 / カール・ベーム(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
10)ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467~第2楽章 / ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
11)ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378 (317d)~第1楽章 / アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、ワルター・クリーン(ピアノ)
12)セレナード 第10番 変ロ長調 K.361(370a)《グラン・パルティータ》~第5楽章 / オルフェウス室内管弦楽団