商品紹介
作曲活動30周年記念アルバム。理想のミュージシャンとの夢の共演、新曲を世界初録音
曲はすべてエリック自身の指揮。新曲『All Seems Beautiful To Me』は世界初録音。アメリカの詩人ウォルト・ホイットマン(1819-1892)の詩を基に寛大と成長に向かう人間の精神力を称えている曲です。エリックが最もよく演奏する人気曲の一つ『シール・ララバイ』は新録音、『行け、うるわしのバラよ』はエリックが30年前に作曲した作品。『シング・ジェントリー』はロックダウンの期間中にエリックの“ヴァーチャル合唱団”のために特別に作られ、124ヵ国から2万人の歌い手で歌われました。12楽章で構成された、合唱団、チェロとピアノのためのカンタータ『聖なるヴェール』はエリックの長年の友人でコラボレーターでもあったチャールズ・アンソニー・シルヴェストリのテキストに作曲されたもので、シルヴェストリの若い妻ジュリーの死について、二人が育んだ愛、子どもたちの誕生から病気との闘いまでが描かれています。
エリックは自身の理想のヴォーカル・グループと位置づけていたヴォーチェス8との共演について「このミュージシャンたちに私の音楽を輝かせてもらうチャンスを得て作曲家としてこれ以上の望みはありません。“このサウンドをいつもどれほど私は夢見ていたか”と自身に語り、涙しながら指揮しました」と話しています。
ヴォーチェス8はアルバム『The Lost Birds』で現在グラミー賞にノミネートされています。
エリックの作曲活動30周年の記念アルバムです。
曲目
[C D]
エリック・ウィテカー:
1
行け、うるわしのバラよ(Go, Lovely Rose)
2
シール・ララバイ(The Seal Lullaby)
3
シング・ジェントリー(Sing Gently)
4
All Seems Beautiful To Me
エリック・ウィテカー:聖なるヴェール(The Sacred Veil)
5
第1楽章: The Veil Opens
6
第2楽章: In a Dark and Distant year
7
第3楽章: Home
8
第4楽章: Magnetic Poetry
9
第5楽章: Wherever There is Birth
10
第6楽章: I'm Afraid
11
第7楽章: I am Here
12
第8楽章: Delicious Times
13
第9楽章: One last Breath
14
第10楽章: Dear Friends
15
第11楽章: You Rise, I Fall
16
第12楽章: Child or Wonde