商品紹介
アシュケナージと若手奏者たちが奏でる、ショスタコーヴィチの室内楽!
ラフマニノフと共に、アシュケナージのレパートリーとして重要な位置を占めるショスタコーヴィチは、今年生誕110年を迎え、国内外で様々な公演が行われています。今回ピアノ三重奏曲で共演しているヴァイオリンとチェロは、ラフマニノフのピアノ三重奏曲集でも共演した二人、そしてヴィオラには、ノルウェー出身の女性ヴィオラ奏者、アダ・メーニッヒが起用されています。デッカに交響曲全集や《24の前奏曲》を録音するなど、ショスタコーヴィチ録音にも熱心なマエストロ・アシュケナージ。ラフマニノフ同様、定番として聴き継がれること必至のアルバムです。
曲目
ショスタコーヴィチ:
1
ピアノ三重奏曲 第1番 ハ短調 作品8
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第2番 作品67
2
第1楽章: Andante
3
第2楽章: Allegro con brio
4
第3楽章: Largo
5
第4楽章: Allegretto
ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ 作品147
6
第1楽章: Moderato
7
第2楽章: Allegretto
8
第3楽章: Adagio