『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集』5/20発売!
昨年演奏活動からの引退を表明したアシュケナージによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を初DSDマスタリング。
ショルティ指揮シカゴ交響楽団とのこの演奏は、1974年度のレコード・アカデミー賞協奏曲部門賞を受賞しました。英『グラモフォン』誌は「アシュケナージの音の幅には並外れたものがあり、サー・ゲオルグ・ショルティはそれにぴったりと寄り添い、シカゴ交響楽団の深く美しい音色で録音されている」と、この録音を評しました。3枚目の余白には、アシュケナージにとって初めてのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ録音となった「ハンマークラヴィーア」ソナタを収録。30代前半のアシュケナージによる、ベートーヴェン演奏の原点ともいえる録音が、ベートーヴェン・イヤーに甦ります。オリジナル・マスターから英Classic Soundで2020年に制作したDSDマスターを使用しています。
<商品情報>
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集
【シングルレイヤーSA-CD~SHM仕様】【生産限定】
UCGD-9079/81 [SHM仕様]
2020.05.20 release