商品紹介
パンデミックに対抗し、連帯感を求める気持ちに寄り添う“世界の名曲集”
◆パンデミックによって共に歌うことは困難となりました。PCR検査、マスク、空気清浄機、換気、そしてワクチン接種などの予防措置が必要です。そのためには共に努力することが必要で、だからこそ、ウィーン少年合唱団は特別な一体感を表現する19曲を選びました。19曲全てが「世界のヒット曲」であり、異なる文化の中を移動してきた曲、世界で知られている名曲です。
◆「これらの曲には素晴らしいストーリーがあります。<家と母を夢見て>は1850年代にアメリカで生まれ、日本では<旅愁>、中国では<送別>として有名な曲です」と芸術監督ゲラルト・ヴィルトは語ります。ウィリー・ネルソンの「オン・ザ・ロード・アゲイン」や「ラ・パロマ」、また様々な意味でパンデミックのアンセムとなっている「ウェラーマン」など、沢山の新しいレパートリーが加わりました。「全員がレコーディングに参加しましたが、このようなレパートリーを再び歌えることを、誰もが心から喜んでいます。聴衆の皆様と共有できることを願っています」
(荒城の月、旅愁の日本の曲は、日本語歌唱)
ウィーン少年合唱団
合唱指揮:マノロ・カニン(08, 14, 17)、ジミー・チャン(02, 11, 13, 15, 16, 19)、マヌエル・フーバー(02, 03, 05, 07, 09)、オリバー・シュテッヒ(01, 03, 04, 06, 10, 12, 18)
ヤーノシュカ・アンサンブル(03, 08, 11, 17)
ディーター・シュトレーリー(尺八 13, 14)
ミン・ワン(古筝13)
イェルク・ウルリヒ・クラー(チェロ05)
ジェレミー・ジョセフ(オルガン05)
ゲルハルト・ライター、アンドレアス・フーバー(パーカッション01, 12, 15, 16, 19)
ハルトムート・プファンミュラー(パーカッション02)
合唱団ユヴェントスのメンバー(ボディ・パーカッション04)
芸術監督:ゲラルト・ヴィルト
曲目
CD
1
デイダー・ライト(バナナ・ボート)
Day-dah Light (Banana Boat Song)
2
ラ・パロマ(セバスティアン・デ・イラディエル)
La Paloma
3
ドナ・ドナ(ハーゲイル・ヴァージョン)(ショロム・セクンダ、他)
Dona Dona
4
クワイア(ゲラルト・ヴィルト、ティナ・ブレックウォルト)
The Choir
5
しばし楽の音に(ヘンリー・パーセル、ジョン・ドライデン)
Music for a While (Arr. Gerald Wirth for Choir, Cello and Organ)
6
ミュージック・ダウン・イン・マイ・ソウル(黒人霊歌)
Music Down In My Soul
7
誰が風なしで航海できるだろう(オーランド諸島民謡)
Vem Kan Segla Förutan Vind
8
長い道を(悲しき天使)(ボリス・フォーミン、コンスタンティン・ポドレフスキー)
Dorogoi Dlinnoyu
9
おお、楽しいこだま(オルランド・ディ・ラッソ)
O La, O Che Bon Eccho
10
希望(ジョアキーノ・ロッシーニ、イポリット・ルーカス)
La speranza
11
ニスカ・バニャ(セルビア民謡)
Niška Banja
12
セシヴマ・シギヤ(南アフリカ/コーサ族の歌)
Sesivuma Sigiya
13
家と母を夢見て / 旅愁 / 送別(ジョン・ポンド・オードウェイ、犬童球渓、李叔同)
Dreaming of Home and Mother - Ryoshu - Song Bie - Li Ge
14
荒城の月(瀧廉太郎、土井晩翠)
Kojo no tsuki
15
ラグパティ・ラーガヴ・ラジャ・ラム(インドのバジャン(献身歌)。ヴィシュヌ・ディガムバル・パルスカル、マハトマ・ガンディー)
Raghupati Raghav Raj Ram
16
マン・クント・モーラー(われを師と仰ぐものは)(アミール・ホスロー)
Man kunto maula
17
ウスクダラ(ヌリ・ハリル・ポイラズ、ムザファー・サリソゼン)
Üsküdar'a Gider Iken
18
オン・ザ・ロード・アゲイン(ウィリー・ネルソン)
On The Road Again
19
ウェラーマン(ニュージーランド捕鯨船のシーシャンティ)
Wellerman
別バージョン
発売日
2021.12.14
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品 番
485-6238