サラ・オレイン ＆ ウィーン少年合唱団　史上最強のピュア・ヴォイス・コラボ。
極上の聖なるハーモニーが今秋10月発売予定のウィーン少年合唱団最新クリスマス・アルバムCDにて実現。

2012年6月にアルバム『セレステ』でユニバーサル ミュージックからデビューしたサラ・オレインのエンジェル・ヴォイスは海を渡り、遠くウィーンまで届いた ――。
今年10月ドイツ・グラモフォンより発売予定の『ウィーン少年合唱団 最新クリスマス・アルバム』（タイトル仮）を発売することが決定しているウィーン少年合唱団。
そのゲスト・シンガーの一人として、いま大注目の歌姫サラ・オレインに白羽の矢が立ったのだ。
サラ・オレインの澄み切った歌声と“天使の歌声”ウィーン少年合唱団という史上最強のピュア・ヴォイス・コラボが実現した。〈オ・ホーリー・ナイト〉〈きよしこの夜〉の2曲をレコーディング。サラ・オレインの透明感あふれる、そして時にボーイソプラノのような歌声が、少年たちのそれと見事に溶け合い、極上の「聖なるハーモニー」を生み出した。現在日本ツアー中のウィーン少年合唱団の東京オペラシティでのコンサートの折にはサラが陣中見舞いに。記念撮影も行われた。

ウィーン少年合唱団は、1498年にハプスブルク家出身の神聖ローマ帝国皇帝マクシミリアン1世が創設したウィーンの王宮礼拝堂のための聖歌隊が起源とされ、500年以上の歴史を持つ合唱団である。
日本との関係も大変深く、1955年12月の初来日公演以来ほぼ毎年のように来日を重ねている。
今年2015年は来日60周年の記念年であり、4月25日から始まった日本公演は6月14日までの日程で計27公演、現在日本全国各地にその歌声を届けている。
ウィーン少年合唱団 日本公演についてのお問い合わせ：ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

【サラ・オレインのコメント】
「小さい頃憧れだったウィーン少年合唱団とコラボができ、夢の共演となりました。
繊細なベネチアンガラスのような天使の声の合唱に合わせて、ソロをボーイソプラノのようなピュアな音色で歌ってみました。いつかコンサートでもご一緒したいです」　　　
サラ・オレイン

“One of my childhood aspirations was to sing (as a boy soprano!) with the Vienna Boys Choir.
I’m overwhelmed that this seemingly impossible dream has come to fruition. It was a joy to be a part of these celestial voices in this special Christmas collaboration.
My singing style is meant to be an homage to the boys’ crystalline timbre - enjoy! “
Sarah Àlainn

サラ・オレインがゲスト参加したウィーン少年合唱団による「最新クリスマス・アルバム」は世界No.1クラシック・レーベルである「ドイツ・グラモフォン」より今年10月に発売予定。