3/20発売『ショパン:バラード第1番、24の前奏曲』ジャケット決定!

2019.02.01 TOPICS

2018年浜松国際ピアノコンクール日本人歴代最高位の2位!
さらなる進化を遂げた牛田智大、10代最後のアルバム!

12歳での衝撃的なデビューから7年。ピアニストとしても一人の人間としても大きく成長した牛田智大が10代の最後に挑んだのが、ショパンの「バラード第1番」と「24の前奏曲」。
これまで6枚のアルバムをリリースしてきた牛田が、一人の作曲家の作品に取り組んだのは初めて。「24の前奏曲」では2014年に「雨だれ」を録音していたが、今回はあらためて全曲録音に挑んだ。
2018年11月に行われた浜松国際ピアノコンクールで日本人歴代最高位となる2位となり、ワルシャワ市長賞と聴衆賞も受賞した牛田智大。持ち前の繊細なタッチから紡ぎだされる美しい音色はそのままに、体の成長と共に増した力強さも加わり、曲想がめまぐるしく変化するショパンの作品を見事に表現している。
2019年には20歳になる牛田智大。デビュー時に「未来の大器」として紹介されたピアニストが、あらたなステージへと踏み出そうとしている。

【商品情報】

ショパン:バラード第1番、24の前奏曲
牛田智大(ピアノ)

2019年3月20日(水)発売 CD UCCY-1096 定価:¥3,000+税
DSD配信/ハイレゾ配信/デジタル配信も同時リリース

【収録曲】
フレデリック・ショパン(1810-1849)
① バラード 第1番 ト短調 作品23 ② 24の前奏曲 作品28
録音:2018年12月 軽井沢大賀ホール