Lykke Liがアルバムにゲスト参加した経緯を語る
U2のニュー・アルバム『ソングス・オブ・イノセンス』に収録された「ザ・トラブルズ」にゲスト・ヴォーカルとして参加しているスウェーデン出身のLykke Li。彼女がU2のレコーディングに参加した経緯を明らかにしました。「本当にサプライズだったの。人生は驚きの連続ね」と言う彼女に最初に連絡したのは、プロデューサーのDanger Mouse。彼からメールが来て、「U2の曲で歌いたいか?」と訊かれ、「ええ、よくわからないけど。いいわよ」と答えたのだそうです。そしてロサンゼルスのスタジオへ行き、最初は彼女のみでレコーディング。次にU2のメンバーと一緒にレコーディングしたといいます。
Lykke Liはボノについて、「とても優しい人。静かなるリーダーという感じね。今まで知らなかったような歌い方も教えてくれたわ」とコメント。ボノは彼女の最新アルバム『I Never Learn』に収録されている曲「Never Gonna Love Again」がとても気に入っているということです。