ボノとジ・エッジが楽器メーカーのFenderの役員に就任
U2のボノとジ・エッジが、楽器メーカーのFenderの役員に就任しました。近年はデジタル面にも力を入れている同社は、2人を迎えることで、事業や技術の発展を促したいと考えているようです。プレス・リリースの中でジ・エッジは、「僕にとってこれはまるで“子供がキャンディ・ストアの中にいるような状態”だ」とコメント。「初期の頃からFenderの大ファンで、最も重要なU2のツアーやアルバムでFenderのギターをプレイしてきた」と語っています。ジ・エッジはデザイン・チームと共に、ニュー・モデルの制作などを行なっていく予定です。また、開発を担当するボノは、「Fenderの新しいテクノロジーの開発に加われることを嬉しく思っているよ。それと同時に、Fenderの昔からの最高の職人技を守るために力を貸すつもりだ」とコメントしました。