2005年のライブイベント情報
■オーストラリア&ニュージーランド公演のサポート・アクトはカニエ・ウェストに決定
U2が行なっている全米ツアーの最後の4公演(12月14~19日)でサポート・アクトを務めているカニエ・ウェストが、’06年3~4月に開催されるU2のオーストラリア及びニュージーランド・ツアーでもサポート・アクトを担当することに決定しました。
現時点で発表されている、このツアーの日程は以下の通りです。
3/17 - Auckland @Ericcson Stadium
3/18 - Auckland @Ericcson Stadium
3/21 - Brisbane @Queensland Sports & Athletics Centre
3/24 - Melbourne @Telstra Dome
3/25 - Melbourne @Telstra Dome
3/28 - Adelaide @AAMI Stadium
3/31 - Sydney @Telstra Stadium
4/1 - Sydney @Telstra Stadium
2005.12.19更新
■’06年3月のオーストラリア&ニュージーランド・ツアーの日程を発表
’06年も『Vertigo
Tour』を継続するU2が、この一環としてのオーストラリア&ニュージーランド・ツアーの日程を下記の通り発表しました。ちなみに、U2がオー
ストラリアでツアーを行なうのは約8年ぶり、ニュージーランド公演を行なうのは約12年ぶりのこととなります。
3/17 - Auckland, New Zealand @Ericsson Stadium
3/21 - Brisbane, Australia @Queensland Sports & Athletics
Centre
3/24 - Melbourne, Australia @Telstra Dome
3/28 - Adelaide, Australia @AAMI Stadium
3/31 - Sydney, Australia @Telstra Stadium
2005.11.24更新
■『ライヴ8』ロンドン公演はU2で幕開け
アフリカの貧困救済を訴えるため、7月2日に世界10都市で同時開催された一大ライヴ・イベント『ライ
ヴ8』。東京公演を皮切りにスタートしたこのフリー・イベントは、世界各都市で何百万人もの観客によって目撃され、さらに10億人以上が、テレビやイン
ターネットなどの生中継を通じて視聴しました。今回の目的は、英スコットランドで7月6日から開催されるG8主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミッ
ト)に先立ち、アフリカの貧困問題に世界の注目を集める狙い。中心となった英ロンドンのハイドパークには、20万人以上の観客が集結しました。また、米
フィラデルフィアのフィラデルフィア美術館前には60~80万人が集結し、1マイル(約1.6km)以上の人の波となりました。
ロンドンでのコンサートは、午後2時すぎ、U2とポール・マッカートニーの共演による「Sergeant Pepper’s Lonely
Hearts Club
Band」(ビートルズのカヴァー)で幕を開けました。この曲の歌詞が”あれは20年前の今日…”という一節で始まることから、’85年に開催された『ラ
イヴ・エイド』を象徴する曲としてオープニングに選ばれたそうです。途中、サージェント・ペッパーの衣装に身を包んだBeatlesそっくりさんのホー
ン・セクションもステージに登場しました。
これに続きU2は、「ビューティフル・デイ」「ヴァーティゴ」「ワン」のパフォーマンスを披露。最後の部分でボノは、「Unchained
Melody」~「Blackbird」(Beatles)の一節を歌い上げました。途中、平和の象徴である白いハトの群れが空に向けて放たれたり、ボノ
が『ライヴ8』が開催されたすべての都市名を歌詞に加えて歌うという一幕もありました。ボノは、「これが我々の瞬間、我々の時なんだ。我々が正しいことを
するために立ち上がるチャンスだよ。来週、世界で最もパワフルな8人の男たちが、スコットランドのゴルフコースで顔を合わせる。大きな賭けだよ。貧困を過
去のものにすることで、我々は歴史を塗り替えられるはずだ」と語っています。なお、この日の夜にウィーン公演が予定されていたU2は、パフォーマンス終了
後すぐに会場を後にしました。
■BBCの評価
U2とポール・マッカートニーの共演は、スーパー・グループの中でも最もスーパーな瞬間で、「Sergeant
Pepper」は少々時代遅れながら、オープニングにふさわしい選曲だった。採点は驚きという意味で。(10点満点中9点)
U2はいまだに熱い情熱を持ったバンドで、大ヒットしたアンセムを外すことは不可能だ。彼らのライヴに会場中が歌い、手拍子をしたことで、この日、1日の雰囲気を作り上げている。(10点満点中10点)
2005.07.06更新
■世界最大級のライヴイベント「LIVE8」世界同時生中継決定
世界の貧困撲滅を目的としたライブイベント「LIVE
8」が、CS放送フジテレビ721で、7月2日(土)22時00分から10時間以上にわたり世界同時生中継されます。
詳しくは→ http://www.fujitv.co.jp/cs/live8/
2005.06.29更新
■世界5ヵ国で開催される大規模コンサート『ライヴ8』に出演
1985年に英米同時開催された伝説のチャリティ・コンサート『ライヴ・エイド』から20周年に当たる
今年、前回以上の規模を持つチャリティ・コンサート『ライヴ8(ライヴ・エイト)』の開催が発表されました。5月31日にロンドンのGrosvenor
Hotelで行なわれた発表記者会見には、主宰者であるボブ・ゲルドフやミッジ・ユーロと共に、エルトン・ジョンも出席。当日の発表によると、今回の『ラ
イヴ8』は、7月2日にロンドン(UK)、フィラデルフィア(アメリカ)、パリ(フランス)、ローマ(イタリア)の計5ヵ国で開催されるもので、すべてフ
リー・コンサートとなります。7月6~8日まで、スコットランドのグレンイーグルズでG8主要先進国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)が行なわれま
すが、G8加盟国中の5ヵ国で開催されるこのコンサートは、そのサミットに向け、第三世界での貧困問題や貿易不均衡を世界中にアピールする目的を持ってい
るということです。
なお、無料入場チケットの配布方法は国によって異なりますが、ロンドン公演のチケットは、6月6日に登録・抽選が行なわれるそうです。これらのコンサートの模様は、テレビやラジオ、インターネットなどを通じて、世界各国に生中継される予定です。
ちなみに、’85年7月13日に英ロンドンのWembley Stadiumと米フィラデルフィアのJFK
Stadiumで開催された『ライヴ・エイド』では、アフリカの飢餓救済のため、約4000万ポンド(約79億円)の義援金が集まりました。
<出演ラインナップ> ※5月31日に発表されたもので今後変更される可能性あり
●ロンドン(ハイドパーク)
ボブ・ゲルドフ、エルトン・ジョン、U2、マライア・キャリー、スティング、シザー・シスターズ、ザ・キラーズ、キーン、スノウ・パトロール、レイザーライト、スヌープ・ドッグ、Coldplay、Dido、Annie
Lennox、Madonna、Muse、Paul McCartney、Joss Stone、Stereophonics、Robbie
Williams、R.E.M.、Velvet Revolver、The Cure
※Spice Girls再結成の可能性もあり
●フィラデルフィア(Museum Of Art/フィラデルフィア美術館)
ウィル・スミス(司会)、スティーヴィー・ワンダー、ボン・ジョヴィ、カイザー・チーフス、50セント、ジェイ・Z、P.ディディー、Maroon
5、The Dave Matthews Band、Sarah McLachlan、Rob Thomas、Keith Urban、Il
Divo
●パリ(エッフェル塔)
アンドレア・ボチェッリ、Jamiroquai、Craig David、Youssou N’Dour、Yannick
Noah、Calo Gero、Kyo、Placebo、Axelle Red、Johnny Halliday、Manu
Chao、Renaud
●ベルリン(ブランデンブルグ門)
A-ha、Crosby, Stills & Nash、Brian Wilson、Lauryn Hill、Bap、Die
Toten Hosen、Peter Maffay
●ローマ(Circus Maximus/大円形競技場)
Duran Duran、Faith Hill、Irene Grandi、ジョヴァノッティ、Tim McGraw、Nek、Laura
Pasini、Vasco Rossi、ズッケロ
2005.06.01更新
■ワールド・ツアー続報
3月28日にツアーを開始してからすでに8公演が終了。セットリストを変えたり、はたまた大胆にオープニング曲を変えたり、デビュー・アルバム『ボーイ』からの曲を増やしたり、など、毎日違った展開がある様子です。
4月2日、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死によせて、1999年に対面したことがあるボノは、”素晴らしいショウマン、素晴らしいパフォーマーそしてコミュニケ-ターだった”とコメントし、「ミラクル・ドラッグ」を捧げた。
アナハイム、LA、サンノゼの公演には、場所柄、たくさんのセレブが見に来たそうだ:ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー<円の中に入って見た>、
マット・デイモン、ジョン・ヴォイド、ジョン・キューザック、オーランド・ブルーム、キャメロン・クロウ、リック・ルービン、トム・モレロ(オーディオス
レイヴ)、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ジョン・ボン・ジョヴィ、Pディディ、クインシー・ジョーンズ、ミック・フリートウッド、ポー
ル・オークンフォルド、ハービー・ハンコック、シンディ・クロフォード、スティーヴ・ジョブズ(アップル)、サージェイ・ブリン&ラリー・ページ
(Googleの創始者)、ローガン・グレゴリー(デザイナー)
2005.04.13更新
■”VERTIGO//2005″ワールド・ツアー初日のライヴ・レポート
3月28日、米サンディエゴ公演を皮切りに”ヴァーティゴ・ツアー”がスタートした。
当日、1万4000人の観客で満員となったSan Diego Sports
Arenaの会場内に、いろいろな声による「Everyone, everyone,
everyone…」というテープが流されると、それにかぶるような形でオープニング曲の「シティ・オブ・ブラインディング・ライツ」がスタート。円形の
キャットウォーク(花道)が取り付けられた変形ステージの、そのキャットウォークの部分にボノが登場すると、U2にとって約3年半ぶりとなるツアーが始
まった。新旧のヒット曲を織り交ぜ、約2時間、全22曲のショウを披露。途中、ラリーがkey、アダムがg、エッジがb、ボノがdsと、それぞれの担当楽
器を交換してプレイする場面もあった。
<3月28日のセットリスト>
City Of Blinding Lights / Vertigo / Cry/Electric Co. / An Cat Dubh
/Into The Heart / Beautiful Day / New Year’s Day / Miracle Drug /
Sometimes You Can’t Make It On Your Own / Love And Peace Or Else /
Sunday Bloody Sunday / Bullet The Blue Sky / Running To Stand Still
/ Zoo Station / The Fly / Elevation
-Encore-
Pride (In The Name Of Love) / Where The Streets Have No Name / One
/ All Because Of You / Yahweh / 40
<ライヴ・レポート>
最新アルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』のギター・オリエンテッドで衝動的で疾走感にあふれるところが反映された、素晴ら
しいライヴだった。「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」をやらないなど、感傷的な部分が一切なく、突っ走っているところに今のU2の勢いを感じた。
ステージ・セット:
エレヴェイション・ツアーに続き、今回もアリーナに花道(円形)を作り、オーディエンスの近くでバンドが演奏するというスタイルを引き継いでいる。でも
前回と同じかというと、そんなことはない。曲のイメージを引き出す照明(「ヴァーティゴ」は真っ赤、など)、映像を映すすだれ状のスクリーン(ニューヨー
クのことを歌った「シティ・オブ・ブラインディング・ライツ」ではニューヨークの摩天楼を思わせる映像が、「サムタイムズ・ユー・キャント・メイク・イッ
ト・オン・ユア・オウン」では歩く男性のイラストが、「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」ではアフリカ諸国の国旗が映し出された)、バンド一
人一人の姿や国連の人権宣言の文章が映し出される上部のスクリーンなど、ビジュアル効果の斬新さと美しさは前回をはるかに上回る。
セットリスト:
最初から最後までギターがざくざく・ゴリゴリ鳴り、力強いリズムで低音が効いた、ロックなライヴだった。1980年のデビュー・アルバム『ボーイ』から
の曲が数多く登場した。”20年かかったけどこれが僕たちのファースト・アルバム”(ボノ)という『ハウ・トゥディスマントル・アン・アトミック・ボム』
のツアーらしい選曲ではないか。新曲の間にほぼ年代順に以前の曲を入れているが、まったく違和感がなく統一感があり(新アレンジで聴けた曲もある)、U2
の25年間の名曲群を、懐かしむのではなく最新の状態で体験できる。特に「ラヴ・アンド・ピース・オア・エルス」以降の中盤から終盤、「サンデイ・ブラッ
ディ・サンデイ」「ブリット・ザ・ブルー・スカイ」といったメッセージ性の強い曲、ZOO-TVツアーのオープニングを飾っていた「ズー・ステーション」
の復活(スクリーン上の言葉の嵐もミニ復活)、「ザ・フライ」あたりはかっこいいの極致。最後の曲「40」は、エッジとアダムが楽器を交換して演奏する曲
で、久々に登場。「ヤハウェ」ではラリーがキーボードを弾いたり、「ラヴ・アンド・ピース・オア・エルス」の最後にボノがドラム(1コ)をたたくなど新し
い面がかなり見られた。
その他:
●この日からU2は、アフリカの貧困とエイズ被害に対するキャンペーン”ONE”のプロモーションもスタート。詳細はウェブサイトone.orgで見れるが、これはアメリカ国内のキャンペーンだそう。
アンコールでやった「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」は、いつもは背景は赤い色の照明だが、今回はアフリカ諸国の国旗がスクリーンに映った。そして「ワン」へと続いた。
●バンドの装いは黒と赤のヴァーティゴ・カラー。ボノは上着を2回着替えて、そのうちの一つは腕に赤色でヴァーティゴの◎マークと斜線が入っていた。アダムは襟とカフス部分が赤いシャツ。エッジは黒T、黒ジーンズ、黒ニットキャップ。ラリーは黒シャツ。
●映画監督のヴィム・ヴェンダース(U2は彼の映画に曲提供したり、ボノ原案の映画「ミリオンダラー・ホテル」の監督をヴェンダースが務めた、などの交友がある)が見に来ていた。
2005.04.01更新
■ワールド・ツアー3月28日スタート
U2の”ヴァーティゴ・ツアー”が3月28日(月)アメリカのサンディエゴからスタートします。
“ヴァーティゴ・ツアー”は、北米13都市28公演(3/28-5/28)~UK/ヨーロッパ30公演(6/10-8/14)~北米45公演(9/12-
12/19)と回ります。発表されたばかりの2回目の北米ツアーの数公演以外は、全公演のチケットがソールド・アウトしています。
U2はLAで最終リハーサルを行い、考えられるセットリストをいくつか試したということ。
26日(土)には、サンディエゴのラジオ局のウィナー何名かが聴きに行けたということです。
アルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』のプロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトと、U2の古い友人であるミュージシャン
のギャヴィン・フライデーも最終準備に参加しているそうです。
『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』は31カ国で1位を獲得し、現在までに全世界で850万枚を売り上げています。
ファースト・シングル「ヴァーティゴ」は第47回グラミー賞で3部門を受賞(U2のグラミー受賞総数は17)。
3月には”ロックの殿堂”入りを果たしました。
1980年のデビュー・アルバム『ボーイ』以来のU2のアルバム総売上枚数は1億3,000万枚。
デビューから25年を経た今でもトップを走り続けているU2のツアーの初日には、全世界から大きな注目が集まっています。
なお、前作『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド』(2000年リリース、世界売上枚数1,050万枚、グラミー賞7部門受賞)のワー
ル
ド・ツアー”エレヴェイション・ツアー”は、欧米で113公演が行われ、史上3番目となる1億1,000万ドルの利益を上げています。
2005.03.28更新
■”VERTIGO//2005 TOUR” 3rd leg日程発表される
9月~12月の全米ツアーの日程が発表されました。
9/12 - Toronto, Canada @Air Canada Centre
9/14 - Toronto, Canada @Air Canada Centre
9/20 - Chicago, IL @United Center
9/21 - Chicago, IL @United Center
9/23 - Minneapolis, MN @Target Center
9/25 - Milwaukee, WI @Bradley Center
10/3 - Boston, MA @Fleet Center
10/4 - Boston, MA @Fleet Center
10/7 - New York, NY @Madison Square Garden
10/8 - New York, NY @Madison Square Garden
10/10 - New York, NY @Madison Square Garden
10/16 - Philadelphia, PA @Wachovia Center
10/17 - Philadelphia, PA @Wachovia Center
10/19 - Washington D.C. @MCI Center
10/20 - Washington D.C. @MCI Center
10/22 - Pittsburgh, PA @Mellon Arena
10/24 - Detroit, MI @Palace of Auburn Hills
10/28 - Houston, TX @Toyota Center
10/29 - Dallas, TX @American Airlines Center
11/1 - Los Angeles, CA @Staples Center
11/2 - Los Angeles, CA @Staples Center
11/13 - Miami, FL @American Airlines Arena
11/16 - Tampa, FL @St. Pete Times Forum
11/18 - Atlanta, GA @Philips Arena
11/25 - Ottawa, Canada @Corel Centre
11/26 - Montreal, Canada @Bell Centre
12/7 - Hartford, CT @Civic Center
12/9 - Buffalo, NY @HSBC Arena
12/10 - Cleveland, OH @Gund Arena
12/14 - St. Louis, MO @Savvis Center
12/15 - Omaha, NE @Qwest Center
12/17 - Salt Lake City, UT @Delta Center
12/19 - Portland, OR @Rose Garden
2005.03.09更新
■”VERTIGO//2005 TOUR”ヨーロッパ・ツアーのサポート・アクトにキーンが決定
スノウ・パトロールやザ・キラーズに続き、キーンがヨーロッパ・ツアーの以下の4公演のサポート・アクトに決定しました。
8/3 - Munich, Germany @Olympic Stadium
8/5 - Nice, France @Parc des Sports
8/7 - Barcelona, Spain @Camp Nou
8/14 - Lisbon, Portugal @Alvalade
また、ヨーロッパ・ツアーに2公演追加が出ました。
6月15日:マンチェスター、City Of Manchester Stadium公演(14日はソールドアウト)
7月10日:パリ、Stade de France公演(9日はソールドアウト)
2005.03.02更新
■ヨーロッパ・ツアーのサポート・アクトにスノウ・パトロールとザ・キラーズが決定
6~7月のヨーロッパ・ツアーのサポート・アクトに、スノウ・パトロールとザ・キラーズが決定しました。それぞれの公演日程は以下の通りです。
<ザ・キラーズのサポート日程>
6/29 - Cardiff, UK @Millenium Stadium
7/5 - Katowice, Poland @Slaski Stadium
7/2 - Vienna, Austria @Ernst Happel Stadium
7/13 - Amsterdam, Netherlands @Arena
<スノウ・パトロールのサポート日程>
6/10 - Brussels, Belgium @King Baudouin Stadium
6/14 - Manchester, UK @City Of Manchester Stadium
6/24 - Dublin, Ireland @Croke Park
7/7 - Berlin, Germany @Olympic Stadium
7/9 - Paris, France @Stade De France
2005.02.16更新
■ワールド・ツアー発表
最新アルバム『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』に伴うワールド・ツアー『Vertigo//2005
World
Tour』のファースト・レッグ(全米、ヨーロッパ)の日程が発表されました。このうち全米ツアーには、キングス・オブ・レオンがサポート・アクトとして同行する予定です。
<U.S.A.>
3/28 - San Diego, CA @Sports Arena
4/1 - Anaheim, CA @Arrowhead Pond
4/5 - Los Angeles, CA @Staples Center
4/9 - San Jose, CA @HP Pavilion
4/14 - Phoenix, AZ @Glendale Arena
4/20 - Denver, CO @Pepsi Center
4/24 - Seattle, WA @Key Arena
4/28 - Vancouver, Canada @General Motors Place
5/7 - Chicago, IL @United Center
5/9 - Chicago, IL @United Center
5/14 - Philadelphia, PA @Wachovia Center
5/17 - East Rutherford, NJ @Continental Airlines Arena
5/18 - East Rutherford, NJ @Continental Airlines Arena
5/21 - New York, NY @Madison Square Garden
5/24 - Boston, MA @Fleet Center
5/26 - Boston, MA @Fleet Center
<Europe>
6/10 - Brussels, Belgium @King Baudouin Stadium
6/12 - Gelsenkirchen, Germany @Schalke Stadium
6/14 - Manchester, UK @City Of Manchester Stadium
6/18 - London, UK @Twickenham Stadium
6/21 - Glasgow, UK @Hampden Park
6/24 - Dublin, Ireland @Croke Park
6/29 - Cardiff, UK @Millenium Stadium
7/2 - Vienna, Austria @Ernst Happel Stadium
7/5 - Katowice, Poland @Slaski Stadium
7/7 - Berlin, Germany @Olympic Stadium
7/9 - Paris, France @Stade De France
7/11 - Zurich, Switzerland @Letzigrund Stadium
7/13 - Amsterdam, Netherlands @Arena
7/19 - Milan, Italy @San Siro
7/23 - Rome, Italy @Olympic Stadium
7/27 - Oslo, Norway @Vallehovin Stadium
7/29 - Gothenburg, Sweden @Ullevi Stadium
7/31 - Copenhagen, Denmark @Parken
8/3 - Munich, Germany @Olympic Stadium
8/5 - Nice, France @Parc Des Sports Charles Ehrmann
8/7 - Barcelona, Spain @Camp Nou
8/9 - San Sebastian, Spain @Anoeta Stadium
8/11 - Madrid, Spain @Estadio Vicente Calderon
8/14 - Lisbon, Portugal @Alvalade
2005.01.26更新