TOMORROW X TOGETHERが米国ビルボードに続き、オリコン年末決算チャートでも目覚ましい成果を収め、「第4世代リーダー」の地位を確認させた。

日本オリコンが22日に発表した「年間ランキング2022」(集計期間：2021年12月13日～2022年12月11日)によると、TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)の日本3rdシングル「GOOD BOYGONE BAD」は累積販売量40万1,000枚余りで「シングルランキング」で22位を占めた。これは今年のオリコン年末決算「シングルランキング」に作品を載せたK-POPアーティストの中で最高順位だ。

TOMORROW X TOGETHERが5月に発売した4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』は年末決算「アルバムランキング」で24位に上がった。

TOMORROW X TOGETHERは、米国ビルボード2022年年末決算チャート(YEAR-END CHARTS)の計6部門に名を連ねた。彼らは特に、4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』で「ビルボード200アルバム」197位を占め、このチャートでBTSを除いて唯一チャートインした。

一方、TOMORROW X TOGETHERは来月27日、5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』でカムバックする。