TOMORROW X TOGETHER、米大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」出演! シカゴを熱く盛り上げた“第4世代リーダー” イアン・ディオールのサプライズ登場に熱気が高まる!
TOMORROW X TOGETHERがK-POPグループとしては初めて米国大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に出演し、熱いステージを繰り広げ“第4世代リーダー”の地位を立証した。
TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は30日(以下現地時間)、「ロラパルーザ」(LOLLAPALOOZA)の「SOLANA X PERRY’S」のステージに上がった。「Good Boy Gone Bad」、「Frost」のパフォーマンスを続けて披露したTOMORROW X TOGETHERは「ここ『ロラパルーザ』で皆さんに会えて嬉しい。長い間夢見てきた ステージだ。ソウルで始まり、今月1カ月間、米国7都市でワールドツアーを行ったが、(米国での日程を)『ロラパルーザ』で終えることができて嬉しい」と挨拶した。
TOMORROW X TOGETHERはこれまで見られなかった強烈で雄大なライブバンドサウンドとハーモニーを成したボーカルで観客を魅了させた。初の英語曲「Magic」を含め、「Thursday’s Child Has Far To Go」など、活気あふれるステージで雰囲気を盛り上げる一方、「Anti-Romantic」、「LO$ER=LO♡ER」、「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」など感性が濃く感じられるパフォーマンスで吸引力を高めた。
ここにサプライズゲストの登場が熱気を高めた。TOMORROW X TOGETHERは「今年素敵な米国アーティストたちとシングルを発表した」としてイアン・ディオール(iann dior)を紹介した。熱い歓声の中で最近発売された「Valley of Lies (feat. iann dior)」のステージを繰り広げたTOMORROW X TOGETHERとイアン・ディオールはステージの途中でYEONJUNが作ったTikTokチャレンジ振り付けを共に披露し注目を集めた。
さまざまなジャンルの楽曲で多彩なパフォーマンスを披露するTOMORROW X TOGETHERに現地観客たちは熱狂的な反応で応えた。足の踏み場もないくらい会場を埋め尽くした観客は公演前から「TXT」を連呼し、TOMORROW X TOGETHERの登場を待っていた。ステージが始まると観客たちはTOMORROW X TOGETHERの歌に合わせてジャンプしながら歓呼し、「Magic」と「Anti-Romantic」を合唱し、「LO$ER♡LO=ER」の最初の文字である「L」を手で描いたダンスを真似するなど珍しい風景を作った。
TOMORROW X TOGETHERは「一緒に呼応してくださった観客の皆さん、すごい。 今この瞬間を絶対忘れられないだろう。 私たちの名前“TOMORROW X TOGETHER”に込められた意味のように、ここで再び会えることを期待する」という感激的な挨拶でステージを終えた。
「ロラパルーザ」は米国イリノイ州シカゴで毎年開催される30年歴史の大規模野外音楽フェスティバルで、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、メタリカ(Metallica)、コールドプレイ(Coldplay)など有名なグローバルトップスターが出演した経緯がある。今年のフェスティバルは28日に始まり、31日に幕を閉じた。