TOMORROW X TOGETHER、4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』 リード曲「Good Boy Gone Bad」MV公開!
“第4世代リーダー”TOMORROW X TOGETHERの新しいアルバムのリード曲「Good Boy Gone Bad」のミュージックビデオが公開された。
TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は9日午後6時、公式SNSチャンネルを通じて4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』リード曲「Good Boy Gone Bad」のミュージックビデオを公開した。
TXT ‘Good Boy Gone Bad’ Official MV
「Good Boy Gone Bad」のミュージックビデオは特別で永遠のようだった初恋が終わった後、押し寄せる感情を抑えられず黒化する少年の姿を盛り込んだ。 初めての別れの後、混乱と悲しみ、怒りなど同時多発的に発生する複雑な感情に率直に反応する姿でZ世代の共感を高めた。
心の傷を抱いたままゴミの山に横になっている少年の姿の上で、初めての別れを経験した後の姿が回想のように繰り広げられる。薄暗い路地と公衆電話ブース、トイレと道路などの場所で各自自分だけの方法で別れを迎える5人の少年の姿と超大型スケールのセットで繰り広げられるパワフルな群舞が交差する映像に目が離せない。感覚的な映像美と調和した完成度の高い音楽が耳をひきつける。
ミュージックビデオの最後に5人の少年は「私の中の純粋だった私」を見送りながら涙を流し、黒化したまま新しく生まれた姿で爆発する爆竹の間を走る。過去の自分である「Good Boy」に花を投げながら別れを告げるエンディングが強い印象を残す。
リード曲「Good Boy Gone Bad」は永遠のようだった初恋が終わった後、純粋だった少年が怒りと喪失感に包まれる姿を盛り込んだロックサウンドが加味されたハードコアヒップホップジャンルの曲だ。同曲は少年が初めての別れの後に感じるダークな感情に率直に反応し黒化する姿を直観的でインパクトのあるメロディで描き出した「Z世代の別れソング」だ。