TOMORROW X TOGETHER、4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』カムバックD-5、 リード曲のラップメイキングから収録曲のプロデュースまで全面的に参加!
9日、カムバックを控えたTOMORROW X TOGETHERの成長は”現在進行形”だ。
4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』でカムバックするTOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は3日、新譜収録曲とクレジットが書かれたトラックリストを公開した。新譜にはリード曲「Good Boy Gone Bad」と「Opening Sequence」、「Trust Fund Baby」、「Lonely Boy」、「Thursday’s Child Has Far To Go」など計5つのトラックが収録された。
TOMORROW X TOGETHERはリード曲を含め、アルバムに収録された全曲に参加した。YEONJUNは昨年発売された2nd リパッケージアルバム『The Chaos Chapter: FIGHT OF ESCAPE』のリード曲「LO$ER=LO♡ER」に続き、新譜リード曲「Good Boy Gone Bad」のラップメイキングに参加し、BEOMGYUは「Thursday’s Child Has Far To Go」のプロデュースを担当した。
TAEHYUNとHUENINGKAIは「OpeningSequence」の作詞に、YEONJUNとTAEHYUNは「Trust Fund Baby」の作詞に参加した。 「Lonely Boy」にはYEONJUNがラップメイキングし、HUENINGKAIが作詞に参加し、「Thursday’s Child Has Far To Go」にはTAEHYUNが作詞と作曲クレジットに名を連ねた。
TOMORROW X TOGETHERが作詞、作曲、プロデュースでアルバム収録曲の作業に参加したことはあるが、アルバムのすべての収録曲に名を連ねたのは初めてだ。
2020年5月に発売された2nd Mini Album 『The Dream Chapter: ETERNITY』の収録曲「Maze in the Mirror」がTOMORROW X TOGETHERの初めての自作曲だった。 この曲はBEOMGYUが共同プロデュースし、メンバー全員が作詞と作曲に参加して意味を加えた曲だった。 TOMORROW X TOGETHERは3rd Mini Album『minisode 1 : Blue Hour』にも作詞として参加し、自分だけの話を溶け込ませた。SOOBINが「Ghosting」、YEONJUNとHUENINGKAIは「Wishlist」、TAEHYUNは2曲ともに参加した。
TOMORROW X TOGETHERの2nd Album『The Chaos Chapter: FREEZE』にもメンバーたちが直接参加した曲が収録された。SOOBINが作詞に参加した「Ice Cream」、YEONJUNとTAEHYUN、BEOMGYUが作詞に参加した「What if I had been that PUMA」、YEONJUNとHUENINGKAI、BEOMGYU 、TAEHYUNが作詞に参加した「No Rules」、TAEHYUNが作曲と作詞に参加し、HUENINGKAIが作詞およびデビュー以来初めてプロデュースに参加した「Dear Sputnik」、YEONJUNが作詞に参加した「Frost」など、彼らは多彩なジャンルとテーマの音楽を披露した。
TOMORROW X TOGETHERはデビューしてわずか3年でアルバムのすべての収録曲に参加することで、アーティストとしての音楽的真価を発揮している。トレンディーなメロディーと自分たちだけの真心を込めた歌詞でグローバル音楽ファンの心をとらえ”成長キャラクター”としての魅力を見せるTOMORROW X TOGETHERの新しい音楽に期待が集まる。
TOMORROW X TOGETHERは6日、公式ミュージックビデオティーザーを公開し、カムバック熱気を最高潮に盛り上げていく予定だ。