‘日本ゴールドディスク大賞’初受賞! ‘ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア)’ ‘ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)’2冠!

2021.03.15 TOPICS

グループTOMORROW X TOGETHERが‘日本ゴールドディスク大賞’で初受賞と同時に2冠を獲得し、‘第4世代代表アイドル’として存在感を誇った。

 

15日日本レコード協会が発表した‘第35回日本ゴールドディスク大賞’受賞者リストによるとTOMORROW X TOGETHERは‘ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア)’、‘ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)’を受賞した。TOMORROW X TOGETHERが日本ゴールドディスク大賞で受賞するのは今回が初となる。日本ゴールドディスク大賞は1年間音盤産業発展に寄与したアーティストと作品を選定し、授賞する。

https://www.golddisc.jp/award/35/best-new-artist03.html

 

TOMORROW X TOGETHERは2020年1月デビューシングル『MAGIC HOUR』で日本に正式デビューした。このシングルでオリコンデイリーシングルチャートとウィークリーチャートを席巻したTOMORROW X TOGETHERは今年1月発売した日本1stアルバムで自己最高記録を更新した。発売直後日本オリコンデイリーアルバムチャートで7日間連続1位及びウィークリーチャート1位を獲得した。

 

さらに、TOMORROW X TOGETHERは『STILL DREAMING』でアメリカビルボードメインアルバムチャートの‘Billboard200’で173位を獲得する快挙を成し遂げた。これは2019年3月リリースした韓国デビューアルバム『The Dream Chapter : STAR』、昨年10月リリースした『minisode1 : Blue Hour』に続く通算3度目の‘Billboard200’チャートインだ。特に、日本のアルバムでアメリカビルボードメインアルバムチャートに入ったK-POPアーティストはTOMORROW X TOGETHERがBTSに続いて2組目で格別な意味を持つ。

 

TOMORROW X TOGETHERは日本ゴールドディスク大賞受賞につき“無限な応援を送ってくれるファンクラブMOAの皆さんに本当に感謝する。パンデミック状況で今は会えなくて残念だが、また会える日を待ちながらこれからも最善を尽くす。送ってくださった愛と応援に答えられるようもっと頑張って努力する”とうれしい感想を明らかにした。

 

なお、TOMORROW X TOGETHERはフォーブス(Forbes)、ティーンヴォーグ(Teen Vogue)など有数の海外メディアから集中的注目を集めていることはもちろん、エリートデイリー(Elite Daily)のカバーを飾るなど、韓国内を超えて海外でも強い存在感を表してグローバル人気行進を続けている。