日本1stアルバム『STILL DREAMING』で ‘Billboard200’173位! BTSに続き日本アルバムで快挙!

2021.02.24 TOPICS

TOMORROW X TOGETHERが日本で発売した1stアルバム『STILL DREAMING』でビルボードのメインアルバムチャート‘Billboard200’にチャートイン、世界的人気を立証した。K-POPアーティストが日本アルバムで‘Billboard200’にチャートインしたのはBTS以来歴代2番目の快挙となった。

 

23日(以下現地時間)アメリカ音楽専門媒体ビルボードが発表した最新チャート(2月27日付)によるとTOMORROW X TOGETHERが先月20日に発売した日本1stアルバム『STILL DREAMING』が‘Billboard200’で173位を記録。

 

これでTOMORROW X TOGETHERは2019年3月発売したデビューアルバム『The Dream Chapter : STAR』、昨年10月リリースした3rdミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』に続き‘Billboard200’で通算3度目のチャートインを果たした。先の2アルバムはそれぞれ140位、25位(最高位)を記録した。

 

特にTOMORROW X TOGETHERはK-POPアーティストでは歴代2番目で日本アルバムで‘Billboard200’にチャートイン、Big Hit Entertainmentの先輩BTSが歩んだ道を一歩ずつ踏襲し‘第4世代代表アイドル’として位置づけられている。

 

他にも『STILL DREAMING』はビルボード‘トップアルバムセールス’10位、‘トップカレントアルバムセールス’10位、‘ワールドアルバム’4位になる底力を見せた。さらに昨年5月発売した2ndミニアルバム『The Dream Chapter : ETERNITY』は‘トップカレントアルバムセールス’82位にランクし、変わらない人気を確認させた。

 

TOMORROW X TOGETHERの『STILL DREAMING』は“夢を見続けている”というメッセージを込めたアルバムだ。『minisode1 : Blue Hour』のリード曲「Blue Hour」と昨年1月発売した日本デビューシングル『MAGIC HOUR』の収録曲「ある日、頭からツノが生えた (CROWN)」、「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away)」、「Angel Or Devil」の日本語バージョンと日本オリジナル新曲「Force」など全10曲が収録された。

 

このアルバムは発売と同時に日本オリコンデイリーチャート7日連続1位及びウィークリーチャート1位を総なめしたことに続き、アメリカビルボードの多数のチャートにも入り、グローバルファンの熱い支持を立証した。

 

なお、TOMORROW X TOGETHERは来月6日ファンライブ‘2021 TXT FANLIVE SHINE X TOGETHER’を開催し、全世界のファンと会う予定だ。