「ゴールデンディスクアワード」初の本賞受賞! 2年連続受賞の栄誉!
TOMORROW X TOGETHERが「ゴールデンディスクアワード」本賞を受賞し、「第4世代アイドル代表走者」の存在感を表した。
TOMORROW X TOGETHERは10日に開催された「第35回ゴールデンディスクアワードwith CURAPROX」でアルバム部門の本賞を獲得した。昨年、新人賞を受賞し「勢いのある新人」に浮上したTOMORROW X TOGETHERは、今年は本賞を受賞し2年連続受賞、話題性と人気を立証した。
TOMORROW X TOGETHERは「本賞という貴重な賞を受賞できて光栄だ。昨年ここで新人賞を受賞したが、2年連続受賞できて感謝している」と受賞の感想を述べた後、「MOAの皆さんがいつも僕たちを応援してくださったので、この賞をもらえたと思う。とても感謝しているし、愛している」と、「MOA」に感謝の気持ちを伝えた。
TOMORROW X TOGETHERは「これからもっと良い歌とパフォーマンスをお見せできるように努力するので楽しみにしてほしい。今年はMOAの皆さんに会って一緒の空気を吸える日が来てほしい」と抱負を語った。
この日の授賞式でTOMORROW X TOGETHERは、昨年5月に発表したミニアルバム『The Dream Chapter: ETERNITY』の収録曲「Can’t You See Me?」と「PUMA」を披露した。
セーラーカラースタイルで登場したメンバーたちは「Can’t You See Me?」の舞台で、おぼろげな雰囲気をかもし出し、視線を釘付けにした。さらに曲に調和する5人のメンバーの表情により一層感情移入した。
続いて「PUMA」の舞台では、オールブラックの衣装を着て登場、カリスマあふれる姿で注目を集めた。特に、TOMORROW X TOGETHERはダンスブレイクで高難度のパフォーマンスを完璧にこなして舞台を掌握し、さらに成長した実力を見せたのと同時に強いパフォーマンス力があることを証明した。
一方、TOMORROW X TOGETHERは昨年10月に発表した3枚目のミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』で、初週30万枚の売り上げを達成し、米国ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で25位にランクイン、2週連続チャートインするなど自己ベストを更新し、今後の歩みを期待させた。