3rdミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』 10代の‘率直な物語’で共感を得る! グローバルチャートで存在感!

2020.12.04 TOPICS

TOMORROW X TOGETHERがアメリカビルボードとSpotifyチャートで奮闘し、‘グローバル人気’の存在感を示している。

 

アメリカ音楽専門媒体ビルボードが発表した最新チャート(12月5日付)によると、TOMORROW X TOGETHERは10月末にリリースした3rdミニアルバム『minisode1 : Blu Hour』で‘ワールドアルバム’6位、‘トップアルバムセールス’57位に入った。

 

これでTOMORROW X TOGETHERは3週連続チャートに入ることができた。TOMORROW X TOGETHERは11月21日付チャートで‘ワールドアルバム’と‘トップアルバムセールス’にいずれも1位で初登場し、11月28日付チャートでは‘ワールドアルバム’2位、‘トップアルバムセールス’22位を記録した。

 

さらにTOMORROW X TOGETHERは世界最大音楽ストリーミングサイトSpotifyのVIRAL50チャートでも奮闘している。VIRALチャートは該当国/地域で最も共有されている50曲を選定し順位が決定するが、TOMORROW X TOGETHERは特にアメリカ‘VIRAL50’チャートに36位(11月17日付)で初登場し、11月25日付チャート49位まで9日間チャートインするなど、アメリカマーケット内のTOMORROW X TOGETHERへの熱い関心が寄せられている。

 

また、全世界マーケットで活発に共有されている音楽が確認できるグローバル‘VIRAL50’では11月16日付チャートで25位に入って以来、11月29日付で47位を記録するまで14日間チャートインし、アメリカ以外のマーケットでも注目されている。

 

特に『minisode1 : Blue Hour』のコンセプトフォトを通じて仮想の世界、オンライン空間などで時間を過ごす姿や収録曲「We Lost The Summer」を通じて変わってしまった今を生きている10代の姿を反映、社会像を語っているという部分で共感を得ている。

 

グラミー(Grammy)はTOMORROW X TOGETHERを“現実の中の葛藤をうまく扱い、日常に‘一時停止’が必要な今を語っている”と社会像を反映している彼らに注目した。グラミーはさらに“コロナ禍パンデミックに行き当たった10代の率直の物語を解けだした”とも評価した。ティーンヴォーグ(Teen Vogue)も“TOMORROW X TOGETHERは新型コロナが引き起こした、相反する感情を扱い率直な歌詞で希望を与えた”と伝えた。

 

このようにTOMORROW X TOGETHERは『minisode1 : Blue Hour』で海外チャートはもちろん有名メディアの注目を集め、10代の心をつかむアーティストとしての存在感を示している。

 

なお、TOMORROW X TOGETHERは5日と6日に開催される‘MMA 2020(MELON MUSIC AWARDS)’と‘2020 MAMA(Mnet Asian Music Awards)に出演する予定だ。