ブルーノート移籍作『パーキング・ロット・シンフォニー』いよいよ5月3日発売。ヴィンテージ・トラブルとの北米ツアー開催も発表。
トロンボーン・ショーティのブルーノート移籍作『パーキング・ロット・シンフォニー』の日本盤が5月3日に発売となる。これまでにレッチリ、レニー・クラヴィッツ、U2、マドンナ、マーク・ロンソン等、トロンボーン/トランペット奏者として超一流アーティストらとの共演を重ねてきたトロンボーン・ショーティであるが、今作は12曲中7曲(日本盤ボーナストラック2曲を除く)でボーカルをつとめており、フロントマンとしての才能を発揮している。
また今年はじめのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ北米ツアーに続き、2015年にブルーノート初のロックバンドとして契約したヴィンテージ・トラブルとの北米ツアーが今秋10月から開催されることも発表されるなど、ロック・フィールドでの彼の活躍も止まらない。
更に今年は7年ぶりにフジロックフェスティバルへの出演(7/30)も発表されており、世界のトロンボーン・ショーティの熱いライヴを日本で体感する絶好のチャンスと言える。