商品紹介
古楽は『アルヒーフ』
《王宮の花火の音楽》は戦争終結を祝う花火大会のために作曲され、大規模な軍楽隊によって初演された作品です。ヘンデルは後に管楽器を減らし弦楽合奏を加えた版を出版、今日ではその管弦楽編曲版で演奏するのが通例となっていますが、このアルバムに収められた演奏は初演時の管楽合奏版によるもの。オリジナル楽器の名手55名による大編成の吹奏楽団が初演を彷彿とさせる輝かしい演奏を繰り広げ、祝典的な雰囲気を見事に再現しています。
内容
アルヒーフ70周年 & ドイツ・グラモフォン120周年記念
アルヒーフ定盤PREMIUM
全50タイトル UCCA-5001~5063
SHM-CD仕様 ルビジウム・クロック・カッティング グリーン・カラー・レーベルコート
発売日 第1回:2018年5月23日 第2回:2018年6月20日
ドイツ・グラモフォン創立120周年を記念したカタログ・シリーズ、今回はDGの古楽専門レーベル『アルヒーフ』のデジタル時代の名盤を大好評『定盤PREMIUM』シリーズの仕様で50タイトル厳選しました。アルヒーフ・レーベルも最初の発売から70周年という記念年でもあります。また、アルヒーフの大規模なカタログ・リリースは2002年の「アルヒーフNEW BEST50」以来久々のものとなります。正に待望のリリースとなります。
★世界最高のクラシック・レーベル“ドイツ・グラモフォン”とその古楽専門レーベル“アルヒーフ”のダブル・アニヴァーサリー企画
★古楽レーベルのパイオニア“アルヒーフ”を代表するアーティストが勢ぞろい
★“デジタル時代”のアルヒーフ名盤。全てデジタル録音です。
★ルネサンス/バロックのマスターピース、名演奏家による定評ある名演名盤や、近年の新録音から突出した必聴盤
★初プライス・ダウン20タイトル、計50タイトルをセレクト
■こだわりの音質1:デジタル・マスターからルビジウム・クロック・カッティング。
■こだわりの音質2:更に高音質SHM-CD。レーベル面は、散乱光を吸収し音質向上に効果のあるグリーン・カラーを採用。
★シリーズ特設サイト
http://universal-music.co.jp/classics/archiv-teiban-premium/
曲目
CD
王宮の花火の音楽 HWV351 (1791)
1
Overture
2
Bourée
3
La paix
4
La Réjouissance
5
Minuet
協奏曲 ヘ長調 HWV331
6
第1楽章: (without tempo indication)
7
第2楽章:Adagio
8
第3楽章: Alla Hornpipe
協奏曲 ニ長調 HWV335a
9
第1楽章: Largo - Adagio - Allegro
10
第2楽章: Larghetto(ヴァイオリン・ソナタニ長調~)
11
第3楽章: Allegro ma non troppo
トリオ・ソナタ 第4番 作品5の4 HWV399
12
Passacaille
13
4. Gigue (Presto)
14
Menuet (Allegro moderato)
オケイジョナル組曲 ニ長調
15
Overture - Allegro
16
Adagio
17
Marche
18
Musette: Andante-Allegro - Musette: Andant
19
Finale: Allegro