カルロス・マリンからのメッセージ到着
4月23日(金)に全世界同時発売されるニュー・アルバム『サラウンデッド・バイ・タイム』の日本盤に、トムを愛してやまないカルロス・マリンが、スペシャル・メッセージを寄せてくれました。
バーニス・ジョンソン・リーゴンの「アイ・ウォント・クランブル・ウィズ・ユー・イフ・ユー・フォール」、フランスの巨匠ミシェル・ルグランが作曲し、俳優兼歌手のノエル・ハリソンが歌ってアカデミー賞主題歌賞に輝いた名曲「風のささやき」、キャット・スティーヴンスの「ポップ・スター」からトッド・スナイダーの「トーキング・リアリティ・テレヴィジョン・ブルース」など、自らの愛する音楽ルーツにある名曲の数々をカヴァーしたトムの新作同様、カルロスもやはり自身が大きな影響を受けたポップスやロックの名曲をカヴァーした最新ソロ・アルバム『ポートレイト』を昨年10月にリリース。ソロでのプロモーション来日や日本公演も予定されていましたが、それもすべてコロナの影響で延期となってしまいました。そんななか、最愛のトム・ジョーンズが80歳にしてニュー・アルバムを発売することを知って、カルロスがその日本盤にのみスペシャル・メッセージを寄せてくれました。
カルロス曰く、「彼のニュー・アルバムを一足早く聴かせてもらったけど、80歳のいまなお彼の歌声には磨きがかかっていて、それは本当に驚異的というしかない。僕も彼のように、80歳になっても歌い続けていたい」と、語っています。