演歌歌手初上陸!徳永ゆうきがジャパンエキスポ2014に出演。アーティスト名Yuuki(Yûki)として2ndシングル「Dodompa Dance!」を7月2日よりフランス先行配信スタート!

2014.07.02 TOPICS

 今年15周年を迎えるヨーロッパ最大の日本文化・エンターテインメントの祭典であるジャパンエキスポ2014(@パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場)に、新人演歌歌手の徳永ゆうき(19歳)が出演。演歌歌手としては初出演となります。和食が世界無形文化遺産に登録され、ますます日本文化への注目が高まっている昨今、日本の心を歌う演歌でフランスからお祭りソング的新曲「Dodompa Dance!」を初披露します。期間中、徳永はJapan Culture Stationにて、JIM(Japan in Motion)感謝祭でのオープニングアクト、Saiko! Stage、Art Stageにて歌唱。
 2013年11月に「さよならは涙に」でデビューし、セカンドシングルとなる「Dodompa Dance!」(ドドンパ・ダンス)をフランスで7月2日より先行配信します(日本では、「平成ドドンパ音頭」として8月6日に配信、9月17日にCDとカセットをリリース)。この楽曲を手がけたのは、「島唄」を作詞作曲した宮沢和史。「島唄」は世界12か国で100組以上のアーティストがカバーする、世界で愛唱される日本の歌のひとつとなっています。
 デビュー曲は水兵スタイルだったが、今作の衣装はオリジナルデザインハッピでトリコロールカラー。ステージでは「Dodompa Dance!」の他、8月6日に日本でリリースされるカバーアルバム『ゆうきの歌-故郷編-』の収録曲を中心に、明るく晴れやかな歌声で会場を盛り上げます。
 ドドンパとは日本の音楽ジャンルのひとつで、日本古来の音楽であるドドイツとルンバを足したものと言われています(マンボがドドンパになった説も)。軽快なラテンのリズム音楽のマンボ、ルンバが戦後の日本でドドンパへと発展しました。音頭は日本人にとって、お祭りの音楽(ex.盆踊り)として古くから地域と生活に根ざした音楽となっています(アニメソングでもしばしば音頭が使用されている)。
 「Yuuki(Yûki)だよ!もしよかったらあなたのSNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram、等)で僕の写真をアップデートしてね!♯Yuuki」と掲げ、会場内を彼のイメージキャラクター「カピやん」と練り歩きます。演歌界のリアルゆるキャラと言われている徳永ゆうきと「カピやん」は、会場のいたるところで人気を博す?
 フランスにシャンソンがあるように、徳永ゆうきは日本の大衆歌謡である演歌を次世代へ歌い継き、国境を越えて笑顔と勇気を届けていきたいと思います。

【Japan Expo 2014 】Japan Culture Station
7月2日 ①14:30~15:00@Saiko! Stage ②18:15~18:45@Art Stage
7月3日 ①13:00~13:30@Saiko! Stage ②16:15~16:45@Art Stage
7月5日 15:00~ Opening Act JIM(Japan in Motion)感謝祭 @JAPAN EXPO STAGE

★Yuuki 「Dodompa Dance!」7月2日シングル配信(フランス先行配信) 
iTunes「Dodompa Dance!」
http://itunes.apple.com/fr/album/id891677968 ※フランスのみ

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★徳永ゆうき 「平成ドドンパ音頭」(8月6日シングル配信)
9月17日リリース(CD・カセット)
カップリング曲「島唄」、「平成ドドンパ音頭-お祭りバージョン-」
UPCH-80378(CD) UPSH-80378(カセット) 税込1,234円(税抜1,143円)


★カバーアルバム
徳永ゆうき「ゆうきのうた-故郷編-」8月6 日リリース(CD)
UPCH-20368 /税込3,100円(税抜2,870円)

<収録曲(原曲歌手)> 
01「北国の春」(千昌夫)
02「星屑の町」(三橋美智也)
03「十九の春」(田端義夫)
04「はぐれ舟」(大川栄策)
05「高原列車は行く」(岡本敦郎)
06「ふるさとのはなしをしよう」(北原謙二)
07「いつでも夢を」(橋幸夫&吉永小百合)
08「三線の花」(BEGIN)
09「千の風になって」(新井満)
10「少年時代」(井上陽水)
11「大空と大地の中で」(松山千春)
12「案山子」(さだまさし)

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