2012年「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」にて、グランドチャンピオンを受賞した徳永ゆうきが、
EMI Records Japan ／ユニバーサルミュージック合同会社より、今秋11月に全国デビューすることが決定！
デビュー発表記念イベントを東京タワー大展望台club333にて開催しました。
 
大阪で生まれ育ち、祖父と両親の影響で幼い頃から演歌歌謡曲ひとすじ。
祖父と父親の歌のレパートリーをほとんど歌えるという18歳です。この春高校を卒業後上京、4月から東京タワー大展望台club333でマンスリーワンマンライブ（第4火曜日）を行っており、人の心を照らす明るい歌声で、日本を元気づける歌い手を目指しています。
 
イベントでは、NHKのど自慢チャンピオン大会受賞曲である大川栄策さんの「はくれ舟」、田端義夫さんの「十九の春」、BEGIN「三線の花」の3曲を熱唱。
記念すべき全国デビュー曲を、BEGIN・比嘉栄昇さんが手がけることになりました。
沖縄・石垣島出身の比嘉栄昇さんは、故郷や家族を大切に想う歌を数多く世に出されています。徳永ゆうきの祖父と両親が奄美大島出身でもあり、比嘉栄昇さんとは南の島にルーツを持つ共通点や、歌を愛する心が引き寄せました。その後、BEGINのライブへのたびたびのお誘いや、「歌と向き合うこと」の大切さを教えるなど、親身になって温かい応援をいただいています。
 
趣味が鉄道の写真撮影で、「撮り鉄」である徳永は、阪神電車のベテラン車掌のマネを披露し、笑いを誘いました。すると、兄弟漫才コンビ・中川家の中川礼二さんが車掌のマネで登場。
子供の頃から家族で中川家の大ファンという徳永は、驚きと喜びで満面の笑顔に。中川礼二さん鉄板の持ちネタ「新幹線のトイレ」を、デビューのお祝いとして徳永に伝授するなど、鉄道マニアならではのトークで盛り上がり、会場は大爆笑の渦に包まれました。
さらにスペシャルサポーターとして、同じ事務所イト―カンパニーグループ所属の大村彩子さん、吹田早哉佳さん、西内ひろさん、友城ちひろさんが応援に駆け付けつけると、会場が一気に華やぎ、「あたたかい歌と笑顔を届けて欲しい」（大村さん）など、先輩たちから愛情のある言葉の数々をいただきました。
 
徳永ゆうきのイベージキャラクター「カピやん」が誕生し、ステージ衣装のポケットにも忍ばせていました。
7月6日には、地元大阪通天閣STUDIO　210にてデビューイベント、東京タワーでのマンスリーワンマンライブ（次回は7月23日）を行い、11月のデビューに向けて修行の日々が続きます。