サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ、ついに本格再始動!5年ぶり5作目となるスタジオ・アルバムをリリース!
★世界とコネクトしながら、2018年のアメリカを紐解き、バンド・サウンドの枠を飛び越えてシネマティックなスケール感でその姿を描き出す。
★ゼッドプロデュース楽曲のほか、新世代ポップ・アイコン、ホールジーをフィーチャーしたトラックも収録!
俳優・監督としての顔を持つジャレッド・レト率いるロック・バンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズが長き沈黙を破り、5年ぶり、5作目となるスタジオ・アルバムをついに完成させた!
ジャレッド・レトは近年もうひとつの顔である俳優業に多忙で、特に前作発売直後に『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)でアカデミー助演男優賞をはじめ数々の映画賞を受賞してからは、話題作の『スーサイド・スクワッド』(2016)や『ブレードランナー2049』(2017)に出演するなど目覚ましい活躍ぶり。オール日本ロケを敢行した主演のNetflixオリジナル映画『アウトサイダー』も3月9日に全世界同時公開されたばかりと、アルバムの制作に長い時間を要したのも無理はなかったかもしれない。
しかしながら、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズはその活動の傍らで、<Interscope>とのミーティングを舞台にアルバム制作が遅れていることをボスに怒鳴られるバンドの様子を収めたコミカルなショート・ビデオメッセージを公開するなど、SNSでニュー・アルバムの存在を度々ほのめかしては、ファンの期待を徐々に高めてきた。
満を持して正式発表された最新アルバムのテーマ、そしてタイトルは『アメリカ』。
プロデューサーにゼッドを起用した楽曲が話題を集め、ゲスト・シンガーには新世代ポップ・アイコン、ホールジーを迎えるなど、これまでのバンドの枠組みを超えた楽曲も多く盛り込まれ、壮大なテーマのみならず、プロダクション面でもその進化を存分に感じさせる超大作と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっている。
昨年先行公開されたシングル「ウォーク・オン・ウォーター」は、ビルボードのロック・エアプレイ・チャートで5週連続1位を獲得。また、その楽曲のミュージック・ビデオが、今年公開されるジャレッド・レトによるドキュメンタリー作品「A Day in the Life of America」のプレビューとなっているのにも注目したい。このドキュメンタリー映像は、2017年の7月4日、アメリカの独立記念日に全50の州とワシントンD.C.、そしてプエルトリコで撮影され、92人の映像スタッフとファンによるソーシャル・メディアへの1万もの投稿によって完成したもので、ジャレッドは歴史的にもユニークなこの試みで、アメリカのあらゆる場所での24時間を見事に切りとってみせた。
バンドはアメリカという大きなテーマについて人々の率直な意見交換をはかるため #WhatAmericaMeansToMe[わたしにとってアメリカとは?]というハッシュタグをつけてSNSに意見や写真を投稿することを促しており、アルバムを通じてアメリカについて世界中の意識を喚起している。
このいかにもサーティー・セカンズ・トゥ・マーズらしい、シネマティックなスケール感で描き出す、メッセージ性と高揚感の強いアンセムがつまった作品をファンとともに強化しながら、今年アメリカから大規模ツアーで全世界を席巻!
また、ジャレッド・レトはアルバムの海外発売に際し、”マーズ・アクロス・アメリカ”と称したキャンペーンを発足。
ニューヨークからロサンゼルスまでを約5日間かけて陸路で移動して、各地でファンとの交流を図り、その様子をSNSに随時アップしている。
ハッシュタグ#MARSACROSSAMERICA を今すぐチェックしてその興奮を共有しよう!