待望の4thアルバム『仮定形に関する注釈』発売中
The 1975とは?
From L to R:Ba. ロス・マクドナルド (Ross MacDonald) // Gt. アダム・ハン (Adam Hann) // Vo./Gt. マシュー・ヒーリー (Matthew Healy) // Ds. ジョージ・ダニエル (George Daniel)
英・マンチェスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。読み方は、ザ・ナインティーン・セブンティファイヴ。メンバーは、同じ高校に通っていたマシュー・ヒーリー(Vo.)率いる4人。一度聴いたら頭から離れない大ヒット・シングル「チョコレート」でイギリスにて大ブレイクを果たす。“The 1975”というバンド名は、とある古本のビートニック小説の前の所有者が最後のページに書いたと推測される遺書から由来している。バンド初期にミューズやザ・ローリング・ストーンズのライヴのオープニング・アクトに抜擢され、デビュー・アルバムから3作連続全英アルバム・チャート1位を獲得。2ndアルバムは自身初の全米1位に輝き、3rdアルバムは全米4位とアメリカでも大人気のバンドだ。
4作目となる今作、『仮定形に関する注釈』(原題: Notes On A Conditional Form)の1トラック目「The 1975」は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリ(17歳)のスピーチ、今までで最もラウドなロックを魅せて世界を衝撃で包み込んだ「ピープル」、それと対極な程にポップでスウィートなチューン「ミー・アンド・ユー・トゥギャザー・ソング」など、ジャンルレスで、様々なタイプの楽曲を全22曲収録。SUPERSONIC 2020にヘッドライナー出演で来日予定。
リスナーの声
メディアの声
メンバーからのメッセージ
「今回のアルバムはコロナ禍になる前に完成していたから、この環境下でアルバムを聴いてみると、なんだか少し違って聴こえるんだ。
なんか変な感じがするよ。今この状況下でアルバムを聴くと、より意味を持つ作品になったと思うし、“固まった”気がする。
これまで出してきたアルバムの中で、今作は過去最高の作品になったと思っているよ。(と思うことも僕の役割の1つでもあるんだけどね)」
マシュー・ヒーリー(2020年4月30日 / Apple Music “Beats 1”のインタビューより抜粋)
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CD店舗別特典
※特典は無くなり次第終了となります。
対象外の店舗もございますので、特典の有無はECサイトおよび店頭にてご確認ください。
リリース情報
The 1975 New Album『仮定形に関する注釈』
(原題:Notes On A Conditional Form)
2020年5月22日(金)発売
日本盤CD発売中:UICP-1202 / ¥2,500(税別)/ 歌詞・対訳・解説付