グラミー賞ノミネートについてのコメントがHITS DAILYに掲載!
「こんなにも数多く、且つ様々なカテゴリーに渡る部門にノミネートされたことに、驚いたよ。
自分の容姿と歌い方だけで判断されて、1つの限られたカテゴリーにノミネートされなかったという事実は、僕にとって、とても大事なことなんだ。」
Q:アルバムを制作するにあたって何が一番スムーズで、何で一番苦労しましたか?
このアルバムは1年以上かけて制作したんだけど、その年は本当に色々な出来事があって、何をテーマに曲を作るか選ぶ事に一番苦労したよ。メロディーや制作自体はスムーズだったんだけど、どんなテーマで曲をかくか選ぶ事が難しかった。
Q:インディペンデント・アーティストとしてミックステープを発表していた時期から、メジャーなレーベルと契約するまでの間に、何か決め手となる出来事はありましたか?
大体は以前と同じように働いているよ。僕はまだインディペンデントだよ。まだチームと一緒にXOをやってるけど、ただ今はリパブリックというパートナーを得て、音楽を次のレベルまで持っていけるようになっただけだよ。手を取り合ってこのプロジェクトに取り組んで、最高のコラボレーションになったんだ。
Q:『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』のサウンドを確立するにあたって、誰が一番あなたをサポートする立役者になり、その人に何をして頂いたのですか?
関わっている皆が果たしてくれた役割は重要だったよ。ダヒーラ(プロデューサー)は唯一アルバムを制作しだした当初から携わっていて、最後まで見届けてくれた。イヤンジェロ(ライター件プロデューサー)は何曲か完成させるために最後の過程までサポートしてくれたし、もちろんミックスだとか他にも曲を完成させるための仕事をしてくれた。ステファン・モッチオ(ライター)は今まで僕の世界観にはなかった音楽性を持ち寄ってくれた。ベン・ビリオンズ(プロデューサー)はハードでインパクトのある音を提供してくれたし、もちろん、マックス・マーティンは僕の偏りがちだった音楽を聴く耳を、より幅広いオーディエンスと繋がれるようにサウンドを提供してくれた。
Q:「よし、この曲は特別だ」と感じれるような、楽曲とあなたを繋げる要因となるものはなんですか?
その質問の答えは難しいな。普段は、どの位その曲をリピートして聴きたくなるか。どんな楽曲かは関係ないんだ。もしなんどもその曲を聴こうと思ったら、その時にその繋がりを感じるよ。
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