アルバム『チェリーブロッサム』日本盤CD購入者を対象としたオンラインイベントを開催!

2020.12.07 TOPICS

ザ・ヴァンプスが、10月16日にリリースした5thアルバム『チェリーブロッサム』の日本盤CD購入者を対象としたオンライン ミート&グリート/撮影会を開催しました。

イギリス時間午前10時に開催されたオンライン ミート&グリート「Meet With The Vamps」は、ザ・ヴァンプスのメンバーが自室からイベントに参加し、メンバーのブラッドが指ハートでファンに挨拶するなどリラックスした雰囲気でスタートしました。

まずは本作に込めた想いや日本に滞在していた際のエピソードなど、バンドメンバーがファンに向けてトークを開始。このアルバムで表わされているポジティブな気持ちとバンドとしての“前進”について語り、日本の桜に影響を受けて名付けられたアルバム名についても語りました。日本のどのようなところにインスピレーションを受けたのかという質問に対してブラッドは次のようにコメント。
「アジアツアーとサマーソニックの公演で日本に行って、ジェイムズは彼のフィアンセと、僕はお母さんと一緒に日本に残って旅行したんだ。日本のファッションにはいつも魅力を感じていたけど、長く滞在しているうちに日本の自然と都市生活の同調にもインスパイアされていった。その時ちょうど僕たちはバンドとして大きな変化の時期を迎えていて、変化というものが必ずしもネガティブで怖いものではなく、実に大切でポジティブであるかって考えていてね。そして日本の桜は、まさに変化の中にある希望の光のようなものだと思ったんだ。」

イベントではQ&Aセッションが行われ、選ばれた4名のファンがメンバーに直接質問をしました。「8年間バンドで活動してきて、メンバーに今だから言えることは?」という質問に対して、ジェイムズは「よくここまで来たね、ボーイズ!今が僕らの“グローリー・デイズ”なのかもしれない!」と語り、アルバム収録曲のタイトルを示した心に響くアンサーを。他にも次に来日する際にやってみたいことや、音楽活動をしていなかったら何をしているかなど、メンバーの貴重な素顔を見ることが出来る時間となりました。

最後にバンドからファンへ一足早いクリスマスプレゼント企画も実施し、ファンの喜ぶ姿だけでなくアーティスト本人の嬉しそうな様子も見受けられました。また、オンライン撮影会「Photo With The Vamps」ではファン一人ひとりとバンドメンバーが会話をし、日本のファンとバンドメンバーの距離がグッと縮まる特別なイベントとなりました。