SNSで繋がるキラ★メキ・ドリーム・バンド、 ザ・ヴァンプスが一夜限りの来日公演を敢行!日本のファンは「ダイスキ」!!
イギリス出身の4人組バンド、ザ・ヴァンプスが2月3日(水)に東京国際フォーラム・ホールAにて、昨年リリースされたばかりのセカンド・アルバム『ウェイク・アップ』を引っ提げて、1月23日(土)にオーストラリアでスタートしたワールド・ツアーの日本公演を行った。
ザ・ヴァンプスが自身のレーベルにサインした初のアーティストで、サポートアクトのザ・タイドからライヴがスタート。初来日の日本に、「最高!SNSで僕らをチェックしてね!」と堂々のパフォーマンスを披露。
待ちに待ったザ・ヴァンプスのメンバーが登場すると、会場からは溢れんばかりの歓声が沸きおこった。
1年ぶりの来日公演に「楽しんでる?」と観客との会話も楽しみながら、デビュー・アルバム『ミート・ザ・ヴァンプス』からのヒット曲「ラスト・ナイト」「キャン・ウィー・ダンス」やニュー・アルバムからのシングル「ウェイク・アップ」「レスト・ユア・ラヴ」など全14曲を披露。途中、テイラー・スウィフトの大ヒット曲「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」のカヴァー曲を披露し、観客と合唱する場面も見られた。
今回、来日直前にベースのコナーが怪我により来日できなくなってしまったが、途中、サプライズでイギリスにいるコナーからのテレビ電話がつながれ、「日本に行けなくて本当にごめんね。絶対にまた戻るから待っててね」とファンへコメント。
終始「ジャパン!ダイスキ!」とファンとの空間を楽しんでいたメンバーは、「また日本に帰ってきたいと思っているよ!」と、ライヴが終了。