ザ・ヴァンプス、ニュー・シングル「ウェイク・アップ」解禁!ミュージック・ビデオは10月5日(月)公開、なんとブルックリン・ベッカムが出演!

2015.10.02 TOPICS

SNSで繋がる、キラ★メキ・ドリーム・バンド、ザ・ヴァンプスが帰ってきた!
それぞれ英国内の異なる地域出身で、YouTubeにアップした宅録デモを介して仲間となった、当時ティーンエイジャーの4人が結成したバンドだ。
9月にニュー・シングルとニュー・アルバムの発売と世界ツアー(日本公演は2月3日)を発表し、本日ニュー・シングル「ウェイク・アップ」が解禁され配信リリースされた。そして、「ウェイク・アップ」のミュージック・ビデオが10月5日(月)に公開されること、それにはスペシャルなスターがゲスト出演していることも発表された。
 
「ウェイク・アップ」のミュージック・ビデオはロサンゼルスで、ザ・ヴァンプスの友人であり同じイギリス人のブルックリン・ベッカムと一緒に撮影された。ブルックリンはザ・ヴァンプスを革命に導く役柄ということなので、全編を見るのが今から楽しみだ。
 
ビデオについて、ザ・ヴァンプスはこのように言っている:
「“ウェイク・アップ”のミュージック・ビデオ撮影は超エキサイティングだったよ。新曲のビデオ撮影は1年ぶりだったから、ものすごく楽しみにしてたんだ。僕たちがこれまでに作ったことのないタイプのもので、地上30メートルくらいの高さの電波塔の屋上で演奏している。そりゃ怖かったけど、ほんとに素晴らしい経験だった。ラッキーなことに、ブルックリン・ベッカムに出てもらうこともできた。彼は超いいヤツで、めちゃくちゃ才能があるんだよ」
 
先月、シングル「ウェイク・アップ」の予約注文が開始するやいなや5曲入EPがiTunes UKのトップアルバム・ランキング1位を獲得、14カ国のiTunesで1位を獲得した。アメリカでは、まだ誰も曲を聴いていないのに、ビルボード・トレンディング・チャートで1位を獲得した。
 
アルバム『ウェイク・アップ』の発売前に、ザ・ヴァンプスはヨーロッパのファンのために小規模会場のライヴを14都市で行う。2016年が明けると日本を含むアジア・ツアー、3月〜4月はUKアリーナ・ツアー(2万人規模の会場)13公演、5月には南米で5公演が決定している。そしてヨーロッパ、北米ツアーが続く予定だ。