本日サマーソニック東京に出演のザ・ストラッツ、タワーレコード新宿店インストアイベントで「PEGASUS SEIYA 」サプライズ演奏
8月14日に、Netflix オリジナルアニメシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」オープニング主題歌「PEGASUS SEIYA」を追加収録したセカンド・アルバム『ヤング&デンジャラス』の新装版をリリースしたザ・ストラッツ。
サマーソニック2019を翌日に控えた8月15日(木)、タワーレコード新宿店にてインストアイベントを行いました。ザ・ストラッツの来日はこれが4回目となりますが、今回初めて日本でのインストアイベントが実現しました。
イベントでは、ザ・ストラッツがステージに呼び込まれると大歓声が上がり、『ヤング&デンジャラス』から「プリマドンナ・ライク・ミー」、「ボディ・トークス」、そして『ヤング&デンジャラス(ニュー・エディション)』に追加収録された新曲「ダンシング・イン・ザ・ストリート」の3曲をアコースティック・パフォーマンス。手拍子も合唱も起こり、大盛況となりました。
その後のトークでは、同じく新曲の「PEGASUS SEIYA」について聞かれると、“日本のアニメが大好きでよく見ているから、この曲をやらないかとお話をいただいた時はもちろんやる!と答えた。すごくクールだと思った。レコーディングも楽しくできた”とルーク・スピラー(Vo)が答えると、アダム・スラック(G)がギターを手に取り、サプライズでこの曲の演奏を開始しました。
「ダンシング・イン・ザ・ストリート」は、“ヴァン・ヘイレンのヴァージョンに一番近いけど、ルークの歌にはオリジナル・ヴァージョン(モータウン・レーベルのマーサ&ザ・ヴァンデラス)に近いソウルが込められていると思う”とジェド・エリオット(B)。
ザ・ストラッツにとって3回目の出演となるサマーソニックでは、東京は本日8月16日(金)MARINE STAGE、大阪は8月18日(日)OCEAN STAGE、ともに一番目のアクトとして出演。
Photo by Yuki Kuroyanagi