デビュー・アルバム本日発売!
英KERRANG!誌のKERRANG AWARDS 2016で「ベスト・ニュー・ブリティッシュ・バンド」にノミネートされ、初来日となったサマーソニック2016でロックンロールの情熱にあふれる華やかで楽しいライヴを展開し、日本のロック・ファンに強烈な印象を残していった、英国育ち、LA拠点に活動する4人組、ザ・ストラッツ。
2月12日(日)大阪、13日(月)東京で行われる来日公演を前に、デビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』が本日発売された。
現代のシーンに衝撃を与えるクラシック・ロックなスタイル、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなサビ。まるで70年代から時空を超えてきたかのようなグラマラスな眩しいロックンロール。しかしそれだけではない、ザ・ストラッツは現代の“瞬間”を捉え、それを織り交ぜ、自分たちのサウンドをよりパワフルなものにしている。
世界各国の絶賛ライヴ評ではほぼ間違いなく“フレディ・マーキュリーの再来”と書かれる声を持つヴォーカリスト、ルーク・スピラーは、生前のフレディの衣装デザイナーに自らコンタクトを取ってカスタム・メイドの衣装を仕立ててもらったり、AC/DCやレディー・ガガの衣装を手掛けたデザイナーによる煌びやかな衣装を身に纏い、惜しみなく豪華なステージでの存在感でオーディエンスを惹きつける。昨年GQ.comに「21世紀のロック・スターとは」というテーマでインタヴューされたルークは、要素の一つとしてファッションの重要性も語っていた。
「僕たちの最も重要な任務は、楽しさとロックンロールなフィーリングを世間に甦らせること。現代の世の中に物足りなさを感じている人たちには特に。音楽は、その瞬間から逃避させてくれて、全く違う場所へ連れて行ってくれるものだと思うんだ」というルークの言葉通り、ザ・ストラッツは素晴らしい音楽体験をもたらしてくれる。
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