2014年ザ・ローリング・ストーンズ、2015年モトリー・クルーのサポート・アクトに抜擢されたザ・ストラッツ、デビュー・アルバムが全米リリース!
現代のロック・シーンに衝撃を与えるグラマラス&ロックンロールなスタイル、一度聴いたら耳から離れないキャッチーなサビ、そしてクイーンのフレディ・マーキュリーを彷彿とさせる伸びのあるヴォーカル。ザ・ローリング・ストーンズやモトリー・クルー最終公演のサポート・アクトを務め、米メディアが“ロックンロールは死んだ、と思ってる奴は、ザ・ストラッツのライヴをまだ観たことがないのだ”、“ザ・ストラッツはロックンロールを最前線に戻すだろう”と期待する4人組。
モトリー・クルーのニッキー・シックスは自らのラジオ番組で多くの新人バンドを紹介しているが、“モトリー・クルーのラスト4公演は、世界に見てもらいたいバンドを紹介する最後の機会だ。俺たちはザ・ストラッツこそ、その価値があると思ったんだ”とコメントしている。
そんな彼らのデビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』がついに全米リリースされた。Modern Rockラジオ・チャート5位、SpotifyのViralチャート1位となった「クッド・ハヴ・ビーン・ミー」(ミュージック・ビデオのディレクターは、ザ・ローリング・ストーンズ、マドンナ、マルーン5.ビヨンセ、レディー・ガガなどのビデオで知られるジョナス・アカーランド)や「キス・ディス」など、ライヴで一緒に歌えそうなキャッチーかつアンセミックな曲がたくさん収録されている。
サ・ストラッツは2015年夏以降アメリカを中心にノン・ストップでツアーを続けていて、2016年も3月3日ニューヨークでのアルバム発売記念ライヴ(完売)を始め、夏までびっしりツアー&フェス出演日程が発表されている。
そのダイナミックなライヴ・パフォーマンスは各地で新たなファンを獲得しているだけでなく、アーティストたちからの注目も集め、モトリー・クルーのサポート・アクトへと繋がった。
『エヴリバディ・ウォンツ』(EVERYBODY WANTS) |