パリス・ジャクソンとコラボした新曲「ロウ・キー・イン・ラヴ」リリース!

2021.04.16 TOPICS

ザ・ストラッツが、本日新曲「ロウ・キー・イン・ラヴ with パリス・ジャクソン」をリリース!

「ロウ・キー・イン・ラヴ with パリス・ジャクソン」

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昨年10月にリリースした最新アルバム『ストレンジ・デイズ』には、アルバート・ハモンドJr.(ザ・ストロークス)、ロビー・ウィリアムス、フィル・コリン&ジョー・エリオット(デフ・レパード)、トム・モレロという、ロック界のヒーローからポップ・スターまで強力なゲストを迎えたコラボレーション曲が収録されているが、「ロウ・キー・イン・ラヴ」は、それに続く新たなコラボレーションだ。

 
ヴォーカルのルーク・スピラーとパリス・ジャクソンによるソウルフルなヴォーカルのやり取りは強力なケミストリーを生み出し、華やかなロックンロール・デュエットとなった。
絶妙な音色のギターに気だるいグルーヴという夢見心地のトラックに乗せて、テキーラに溺れた夜の出来事を語り、気があることを相手に悟られまいとする切ないもどかしさを表現する二人は、今後公開されるミュージック・ビデオでも共演している。

「この曲を書いたのは、ロサンゼルスのGood Times at Davey Wayne’s っていう70年代風レトロなバーでデートした後だった。バーに入って行ってその場の空気を吸い込む時の、あの感じを表現する曲がほしいって話をしながらスタジオに入って、デュエットにしようかと考えるに至って俺は、あの夜のことを振り返り、パリスが素晴らしいアコースティック演奏をしていたのを思い出した。何かが俺に、すべての出来事には理由があると告げ、俺は彼女にメッセージを送ることにしたんだ。定められている運命って、絶対あると思う。パリスの参加であの曲の世界が広がって、物語が生き生きとしてきた。美しくて眩しくて、彼女はまさにスターだよ」
(ルーク・スピラー)

「ザ・ストラッツを初めて聴いたのは数年前の大晦日の夜、(LAの)ステイプルズ・センターにモトリー・クルーの最終公演を観に行った時。そのオープニング・アクトが彼らだったんだけど、あんなにスゴイとは思ってもいなくて。友達に“あの人たち、いったい何者!?”って聞いたことだけ覚えてる。彼らの才能、ステージでの存在感、そしてエネルギーに圧倒された。時空を超えて、黄金時代のロックンロールを体験しているような感覚。ザ・ローリング・ストーンズやクイーンのような。それから彼らの音楽を聴き始めて、あちこちのイベントで顔を合わせるようになって、オンラインでもずっと仲良くしていて。ルークから一緒に仕事をしようと持ち掛けられた時は、迷わずイエス、と。ルークにとってとても大事な曲だと知っているから、それを歌わせてもらって嬉しかったし光栄だった。この素敵なプロジェクトから生まれた友情にも感謝している。今までやったことがない、考えてもいなかったことだったけど、今ではすっかりお気に入り」
(パリス・ジャクソン)