LAで行われたシークレット・ライヴ・レポート!
4月7日(木)、ザ・ストラッツがロサンゼルスのコミュニティというラウンジバーで、招待客オンリーのシークレット・ライヴを行いました。
このバーは表に看板が出ておらず、招待客しか入ることができないというクールでお洒落な小規模スペース。
4人が立つと一杯になってしまうごく小さなステージに登場した彼らは、デビュー・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ』のオープニング曲「ロール・アップ」で勢い良くショウの幕を開け、「クッド・ハヴ・ビーン・ミー」、「キス・ディス」、「プット・ユア・マネー・オン・ミー」といったシングル曲の他、彼らを知らない業界関係者のためにカバー曲も盛り込みながら、全9曲を演奏。
ヴォーカルのルーク・スピラーは、狭いステージの上でもミック・ジャガーを彷彿とさせるセクシーなダンスを交えながら最高にロックなパフォーマンスを披露、まだ彼らのファンではない観客のハートもがっちり掌握する素晴らしいステージでした。
ショウの後、ルークは「日本は大好きだよ!俺達早く日本に行きたくてたまらないんだ!」と目を輝かせてコメントしてくれました。
(鈴木美穂)