(2016年12月2日、ロサンゼルス)
ユニバーサル ミュージック グループの中でアメリカを拠点とし、最大規模かつ最も多様で文化的に豊富な音楽コレクションを保有するユニバーサル ミュージック エンタープライズ(UMe)と、
名作カタログを保有し、音楽に対して情熱を持つアーティストと契約し続ける専門レコードレーベルのラウンド・ヒル・レコードの両社が、Umeがオフスプリングのカタログを全世界でのディストリビューターとなることを発表しました。

この複数年契約には、『Ixnay on the Hombre』(1997年発売)、『Americana』 (1998年発売)、『Conspiracy of One』 (2000年発売)、『Splinter』 (2003年発売)、『Rise and Fall, Rage and Grace』(2008年発売)、『Days Go By』(2012年発売)、『Greatest Hits』（2005年発売）のバンドのヒット作品6枚のアルバムが含まれます。日本ではユニバーサル ミュージック合同会社内のUSM Japanから、その他の地域はユニバーサル ミュージック グループのキャロライン・インターナショナルからのディストリビュートとなります。

オフスプリングは、今までに9枚のアルバムをリリース、世界中でのライヴパフォーマンス回数は現在までに1,100回を超え、「Self Esteem」、「Come Out And Play (Keep ‘Em Separated)」、「The Kids Aren’t Alright」、「You’re Gonna Go Far, Kid」等のロック・アンセムをリリース。昨年バンドがリリースしたシングル「Coming For You」はロックチャートで1位を記録し、ツアーも精力的に続けています。

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「ラウンド・ヒル・レコーズ、オフスプリングとともに、バンドの持つ完璧なインディーズ・パンク・ロック・スピリットを維持しながら、新たなオーディエンスにオフスプリングの紹介できることを楽しみにしています」
ブルース・レスニコフ （President and CEO of UMe）
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「ブルース氏、Umeの皆さんとともに、オフスプリングの過去のアルバムに関してともに働くことができることを光栄に思います。UMeは、数々の名作から創造性をもち新たな作品を市場に送り出してきました。私たちはオフスプリングにこれから起こる全ての可能性に今からとても楽しみにしています」
ジョシュ・グリュース （CEO, Round Hill Music）
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現在のオフスプリングのメンバーは、デクスター・ホーランド(vocals, guitar)、ヌードルズ(guitar)、グレッグK(bass)、ピート・パラダ(drums)の4人。
1984年に行われたソーシャル・ディスト―ションのライブでの熱狂の後、当日高校生で親友であったデクスターとグレッグがカリフォルニア州、オレンジ・カウンティのガーデングローブにて自分達でもバンドを始めることを決意。自分達のレーベルBlack Labelからデビューシングルのアナログ盤『I’ll Be Waiting” b/w “Blackball』を1,000枚プレスしてから、100万枚のヒット作品まで、オフスプリングの作品の全世界セールスは4,000万枚以上を記録しています。
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