『エル・ドラド』から4rdトラック「ワン・デイ・シーズ・ヒア」が先行リリース!

2019.12.13 TOPICS

本楽曲は、マーカスとプロデューサーも務めるダン・オーバック、パット・マクラフリンによる共作。

マーカスの抑制されたファルセットと官能的なストリングスが、ジョニー・キャッシュ、エルヴィス・プレスリーなどのレコーディングに参加してきたミュージシャン [ジーン・クリスマン(ds)、ボビー・ウッド(key)、デイヴ・ロウ(b)] らによる深いグルーヴと一体となり、新たな一面を覗かせています。

 
本楽曲について、マーカスは以下のようにコメント。

「本楽曲は、ダンと僕がパットも加えて3人で書いた曲。そのライティング・セッションを行ったとき、僕はちょっと遅れてしまって、そこに着いたときにはもうこの弾力あるコード進行が繰り広げられていた。その中から断片的に選び、曲を進めていった。このレコード全体で繰り返されるテーマは古いキャデラック。自分が大好きなものが遠くに消えていくというアイディアは作家としての僕にとても訴えてくるものがあったんだ、そういったものが消えていくのを見ることには誰もが共感できるものだと思う。」

 
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