第4次フォークルのニューアルバム、誕生!「若い加藤和彦のように」3月30日発売決定!!

2013.03.07 TOPICS

「イムジン河」日本語&仏語の新バージョン、「悲しくてやりきれない」などのセルフカバーから、未発売であった「手と手 手と手」、加藤和彦の遺作となったデモテープを基に新たにつくられたタイトル曲まで、時空を超えた聴き所満載の全14曲。

NEW ALBUM
「若い加藤和彦のように」
~加藤和彦トリビュートアルバム
2013年3月30日発売

TOCT-29142 3,000円(税込)

プロデュース:ザ・フォーク・クルセダーズ
(きたやまおさむ、坂崎幸之助&加藤和彦)

全曲歌唱:ザ・フォーク・クルセダーズ
(きたやまおさむ、坂崎幸之助&加藤和彦)

ゲスト・ボーカル:Patrick Nugier,松山 猛 歌唱「イムジン河」
全編曲:坂崎幸之助 (except「手と手 手と手」編曲:加藤和彦)

メンバー3名による「お笑い三者対談」掲載

【収録曲目】
M-01.花の香りに 作詞:北山 修  作曲:加藤和彦
M-02.悲しくてやりきれない 作詞:サトウ ハチロー 作曲:加藤和彦
M-03.雨の糸 作詞:北山 修  作曲:加藤和彦
M-04.コブのない駱駝 作詞:北山 修  作曲:加藤和彦
M-05.オーブル街 作詞:松山 猛  作曲:加藤和彦
M-06.家をつくるなら 作詞:松山 猛  作曲:加藤和彦
M-07.魔法にかかった朝 作詞:松山 猛  作曲:加藤和彦
M-08.アーサーのブティック 作詞:松山 猛  作曲:加藤和彦
M-09.僕のオモチャ箱 作詞:北山 修  作曲:加藤和彦
M-10.イムジン河 作詞:朴 世永  作曲:高 宗漢
日本語詞:松山 猛  補作曲:加藤和彦
                    仏語詞:Patrick Nugier
M-11.若い加藤和彦のように 作詞:きたやまおさむ 作曲:加藤和彦
M-12.人生という劇場 作詞:きたやまおさむ 作曲:加藤和彦
M-13.手と手 手と手 作詞:きたやまおさむ 作曲:加藤和彦
M-14.あの素晴しい愛をもう一度 作詞:北山 修  作曲:加藤和彦

[notes]
M-01.花の香りに:1968年発売の7thシングル曲のカップリング。
M-02.悲しくてやりきれない:1968年発売の3rdシングル曲。
M-03.雨の糸:元祖フォークルのライブ盤にのみ収録されているレア曲をスタジオ・リテイク。
M-04.コブのない駱駝:1968年発売の3rdシングル曲のカップリング。
M-05.オーブル街:1968年発売のアルバム「紀元貮阡年」収録。
M-06.家をつくるなら:1971年発売の加藤のソロ・2ndアルバム「スーパー・ガス」収録。
M-07.魔法にかかった朝:1971年発売の加藤のソロ・2ndアルバム「スーパー・ガス」収録。
M-08.アーサーのブティック:1969年発売の加藤のソロ・1stアルバム「ぼくのそばにおいでよ」収録。
M-09.僕のオモチャ箱:1969年発売の加藤のソロ・1stアルバム「ぼくのそばにおいでよ」収録。
M-10.イムジン河:日本語と仏語によるバージョン。仏語の歌詞、歌唱はパトリック・ヌジェ。
M-11.若い加藤和彦のように:きたやまおさむの私邸から発見された、加藤の遺作となったデモテープ
に新たにきたやまが詞を付けた貴重なトラック。
M-12.人生という劇場:2008年にトワ・エ・モワへ加藤が提供した楽曲のカバー。
M-13.手と手 手と手:Vo.加藤和彦。2008年にオリンパスのCM曲としてOAされたが未音盤化楽曲。
M-14.あの素晴しい愛をもう一度:ライブで評価の高かったサルサVer.で再録。オリジナルは「加藤和
彦と北山修」名義で発売。