4枚のアルバムから成る『I Am The Moon』ついに完結!最終章の全曲フィルムが先行公開!

2022.08.24 TOPICS

 
全4枚のアルバムから成る壮大な新プロジェクト『I Am The Moon』最終章「IV. Farewell」全曲入りフィルムが、アルバムのリリースに先駆け公開!


 
第四章全曲解説も公開!

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テデスキ・トラックス・バンドの全4作にわたる企画『I Am The Moon』。バンドが語る最終章全曲解説
https://www.udiscovermusic.jp/news/tedeschi-trucks-band-release-i-am-the-moon-iv-farewell

 
バンドは昨夜、米人気TV番組「Jimmy Kimmel LIVE!」に生出演し、高揚感と痛快さを兼ね備えた新曲「ソウル・スウィート・ソング」を披露。『アイ・アム・ザ・ムーン』から3曲を追加で演奏し、KIMMELの「オフエア」特別ライヴストリームにも出演。

 


音楽ジャーナリストDavid Frickeは、この壮大なプロジェクトの最終章となる『Farewell』を要約している。

テデスキ・トラックス・バンドの画期的なスタジオ盤の最終作である『フェアウェル』は、アメリカ屈指のロックンロール・ビッグバンドとして12年目を迎えたグループの驚くべき冒険と新たな始まりを締めくくるものだ。4枚の異なる、また同時に深く結びついたアルバムには、危機と分断の時代における献身の力を捉えた合計24曲のオリジナル曲があり、それらがバンドでの曲作りと演奏に新たなエネルギーを与えている。「ラスト・ナイト・イン・ザ・レイン」の艶やかな対決から始まり、「アナザー・デイ」の熱狂的な祝福で終わる『Farewell』は、ある辞書によれば、「別れ際の幸福を願う言葉」であり、「この先、さらなる道と愛がある」と定義されている。

新作『アイ・アム・ザ・ムーン』を取り巻く興奮は、今週、旅の最終章を前にして最高潮に達する。バンドがこの夏、『アイ・アム・ザ・ムーン』の豊かな新曲を発表するにつれ、ライヴとオンラインの両方での共同体験を熱望する熱狂的なファンは、バンドの歴史上かつてないほどこのプロジェクトを受け入れてきた4ヵ月間であった。

「私たちはなぜライヴ音楽を愛するのだろう?私にとって、それはバンドが連れて行ってくれる旅と、観客がバンドと一緒に手を取り合ってその旅に参加しているという感覚があるからだ。波に乗り、頂点を極め、旅を楽しむ。 私にとって、TTBほど普遍的な旅を共にできるバンドはないのだ。」‐ Live Music Daily誌