ティアーズ・フォー・フィアーズが40年以上のキャリアを詰め込んだ初の公式ライヴ・アルバムをリリース
英国を代表するロックデュオ、ティアーズ・フォー・フィアーズが40年以上のキャリアを詰め込んだ初の公式ライブ・アルバム『Songs For A Nervous Planet』を10月25日にリリースする。
アルバムのアナウンスに際し、新曲「The Girl That I Call Home」のMVを公開。このアルバムには5曲(日本盤ボーナストラック1曲を含む)のスタジオ新曲に加え、ソールド・アウトとなった2023年7月に行われたテネシー州フランクリンにあるFirstBank Amphitheaterでのライブ音源も18曲収録されている。
このアルバムについて、メンバーのカート・スミスは次のように語っている。「私たちが良いライブ・バンドであることを知らない人は多いと思う。彼らは私たち見て、2人組のキーボードとたくさんのバッキング・テープがあればそれで終わりだと思っている。何年もかけて、80年代の全盛期から比べれば、私たちは飛躍的に向上してきた。」
メンバーのローランド・オーザバルは、「公式のライヴ・アルバムをリリースしたことがなかったから、これは40年がかりのアルバムと言えるかもしれない 」とコメントを付け加えている。
アルバム全23曲(日本盤ボーナストラック1曲含む)からなる『Songs For A Nervous Planet』は、2023年に行われた「The Tipping Point Tour」で演奏されたバンドの超絶的なライブ・パフォーマンス収録。
ライヴ音源に加え、このアルバムには5曲の新スタジオ・トラックが収録されており、アルバムのアナウンスに際し新曲「The Girl That I Call Home」をリリースしている。
●NEW RELEASE
『Songs For A Nervous Planet』
2024年10月25日発売
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新曲「The Girl That I Call Home」オフィシャルMV